セミオーダー住宅のメリットを最大限に活かして 憧れのアメリカンビンテージ・ハウスが完成
Introduction
ご家族のご紹介
掛川市 Ｎ様
- 家族構成（取材当時）
- ご夫婦とお子様2人
- 取材日
- 2023年4月
マイホームを建てようと思ったきっかけは？
私たちは結婚して６年目。これまでは掛川市内のアパートに住んでいましたが、子どもがだんだんと大きくなって、部屋がすごく窮屈になってきたので、一戸建ての暮らしを夢見るようになりました。できれば上の子が小学校に入学するまでには実現したいと考えて、まずは土地探しからスタートしました。（奥様）
土地探しはどのように始めましたか？
出かける際には、どこかにいい物件はないかといつも周囲を見回していました。そうしたら、たまたま私の実家のすぐ近くに遠鉄ホームさんの分譲地が見つかって、すぐに遠鉄ホームさんに問い合わせしたんです。（奥様） 場所的にも、「家を建てるならこの辺りで」ともともと考えていたので、本当にちょうどいいタイミングで見つかってラッキーでした。ここは掛川駅にも近いし、市街地なので交通アクセスも買い物も便利だし、好条件が揃っているので、よく見つかったなと思います。（ご主人） この場所にすんなり決まって、その先もトントン拍子に話が進んだので、遠鉄ホームさん以外の不動産や住宅会社には何も相談しなかったです。（奥様）
アメリカのハンバーガーショップのような家に憧れて
どんな家を建てたいと思って計画しましたか？
私たちの理想のテイストは、ズバリ「アメリカンビンテージ」。夫婦共通の趣味で、以前からアメリカの雑貨やポスターなどを集めていたので、アメリカのハンバーガーショップのような家を建てたいと思って。 アパート時代は部屋が狭かったので、せっかくお気に入りの雑貨を買い集めても、段ボールに詰め込んであっただけなんですが、家を新築してからは段ボールの中の雑貨たちを開放して、部屋に飾れるようになったのが嬉しいです。（奥様）
ブライト-Sを選んだ理由は？
家を建てるならシンプルで無駄のない規格住宅がいいと思っていたので、「ブライト-S」を選びました。（奥様） ゼロから決めるよりも、ある程度は規格が決まっていたほうが負担が軽くていいだろうと思って。でも、それでいてブライトーSシリーズはプランの種類や素材などのバリエーションが豊富で、自分たちの暮らしに合わせて間取りもアレンジできるところが魅力でした。（ご主人） また、この家は、太陽光発電システムと蓄電池を搭載した「ブライト-S ZEH」タイプなんですよ。今後も光熱費の高騰が続くことを考えると、電気を自宅でつくって、貯めて、利用できるというのは大きな魅力ですよね。それに、太陽光発電で自家発電したエネルギーを蓄電池に蓄えておけるので、地震などの災害で停電になったときも電気を使えるという安心感もあります。（ご主人）
基本プランを好みと暮らしに合わせてカスタマイズ
どんな箇所をアレンジしましたか？
まず、もとのプランには玄関に収納コーナーがあったんですが、それは無しにしてもらって、家を建ててから自分で収納棚を作りました。上部にオープンラックを組んで、ショップのように靴を並べ、その下には子どもの三輪車や傘などをしまえるようにしました。（ご主人）
私たちは、生活用品や雑貨をディスプレイしてお部屋をおしゃれに演出するという「見せる収納」が基本。だから、リビングの収納も主人がD I Yで作りました。（奥様） それに、リビングの隣にはもともと和室があったんですが、子どもがのびのびと遊べるようにしたかったので、和室を無くして、その代わりにリビングを広くしました。（ご主人）
あとは、浴室の配置にもこだわりましたね。もとのプランだと、どうしても浴室が道路側に面してしまうので、プライバシーに配慮して道路側には設けないようにしました。娘が年頃になったら、入浴中に道路側の視線が気になるだろうなと思って。この辺りは街中なので、人や車の通りも意外とありますしね。 それと、２階はもとのプランにあったトイレを無くして、納戸を僕の書斎にしてもらいました。自分時間を過ごす場所が欲しくて書斎を希望したのですが、今はまだ引越し後の荷物置き場になっているので（笑）、まだ書斎としては機能していません。 こうして、自分たちの暮らしに合わせて間取りまで変えることができたので、やっぱりブライト-Sを選んでよかったなと思いますね。（ご主人）
実際に暮らしてみて、住み心地はいかがですか？
まず、子どもたちが家の中を自由に動き回って遊べるようになったことが良かったです。ダイニングのテーブルも、対面キッチンにぴったり横付けして、できるだけ床のスペースを多めに取り、子どもたちが動き回りやすいようにしました。（ご主人）
対面キッチンには収納がたくさん設けてあり、キッチン用品や食器なども全部しまい込めるので、いつもスッキリと片付いた状態を保てます。食器乾燥機もキッチンに付いているので、食後に洗い物をしなくて良くなって、本当にラクになりました。（奥様）
ランドリーも、アパート時代は狭くて作業するのが大変だったんですよ。でも、新居はランドリーも広々としているので、とても作業がしやすいです。 乾燥機付きの洗濯機を入れてあるので、洗濯家事の時短ができました。（奥様）
建てた後もDIYで手を加え、変化を楽しめる家
インテリアにもずいぶんこだわられたようですね？
雑貨やチェアがカラフルなので、他は濃い木目調に統一して、色が映えるようにしたくて。テーブルセットやソファもこの空間に合わせて新しく購入しました。（奥様） 実は、僕は以前クロス屋さんで働いていたことがあるので、D I Yだけでなくクロス張りも得意なんですよ。だから、入居してから全体の雰囲気をいっそう自分好みに近づけようと、リビングに濃い緑色のアクセントクロスを貼りました。壁の他の部分はシンプルに白で統一してあるので、アクセントクロスの色でメリハリをきかせることができたし、アメリカ雑貨もいっそう引き立つようになりました。こんなふうに、実際の暮らしぶりや好みに合わせて、入居後に自分の手でアレンジを加えるのも楽しいですよ。（ご主人）
ご新居の住み心地はいかがですか？
自分の好きなものに囲まれた、大好きな空間でくつろげるので、仕事から帰った後もすごくリラックスできるようになりました。（ご主人）
建物自体はコンパクトですが、L DKを広くしたので、開放感があって居心地がいいですね。子どもも新居で暮らすようになってから、家の中でじっとしていることがないくらい、毎日元気に遊んでいます。また、私自身は、家事の時間を短縮できるようになったので、自分の時間が増えました。 それに、太陽光発電システムのおかげで、月々の売電があるので、思ったよりも額が多くて嬉しいです（笑）。（奥様）
遠鉄ホームで家を建ててよかったと思うところは？
「もとのプランをこんな風に変えたい」「こんな空間にしたい」といった要望がたくさんあったので、設計士さんにそれを伝えると、すごく親身になっていろんな提案をしてもらえたのがありがたかったです。（奥様） 設計士さんや営業担当者さんだけでなく、現場監督さんも連絡を密にしてくれて、対応も非常に丁寧だったので、安心して工事を任せられました。 もともとは土地購入をきっかけに家づくりをお願いしましたが、イメージ通りの家を建てられて満足しています。これから自分たちの暮らしに合わせてD I Yで家にもっといろんな手を加え、アレンジを楽しんでいきたいと思っています。（ご主人）
この家の商品 ブライト-S
