静岡県浜松・磐田・袋井・掛川・湖西で注文住宅・分譲(建売)住宅なら遠鉄ホーム

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LONG・TERM LIVING

静岡エリアに
必要な高い水準の性能を確保
長く住むために必要な
耐震・断熱性能で
建てています

オーバースペックではなく
必要な高性能

一度建ててしまってから性能を上げるのは難しい家だからこそ、高い性能で家を建てる必要があります。しかしオーバースペックな性能が必要かというとどうでしょうか?

例えば冬の暖かさ。
比較的温暖な静岡という地域で北海道や北国基準の性能が必要でしょうか?

性能は高いに越したことはありませんが、それがコストや設計・デザインの自由度を奪ってしまっては意味がないと私たちは考えています。

もちろんご希望であれば北海道基準の家を建てることも可能です。ただしご希望ではない方まで含めた全棟がその基準なのはオーバースペックと考えています。

遠鉄ホームではこの静岡という地域で必要な高水準の性能の家を建てています。

注文住宅・分譲(建売)住宅の全棟で
「長期優良住宅認定」を取得

※断熱等級・一次エネルギー消費量等級について
 注文住宅の場合:標準仕様は等級5・等級6ですが、お客さまが選択されたプランによっては下回る場合がございます。
 分譲住宅の場合:2022年10月1日以前に着工した建物は、断熱等級4のみの取得となります。

従来の「つくっては壊す」住宅から、「長く住み続ける」ストック型住宅への転換を目指して、平成20年に「長期優良住宅の普及と促進に関する法律」が公布されました。
遠鉄ホームは、地域の皆さまがこの遠州の地に安心して末永く住み続けていただけるような住まいづくり、街づくりを進めるため、注文住宅・分譲(建売)住宅ともに「住宅性能評価」を取得し、長期優良住宅認定を全棟取得(※)しています。

※法令上の制限により取得できない場合、および注文住宅にてお客さまが選択されたプランにより取得できない場合を除きます。
また、2022年10月1日以前に着工した分譲住宅は、旧基準による長期優良住宅認定を取得しています。

遠鉄ホームの住宅性能

注文住宅・分譲(建売)住宅全棟標準

SEISMIC PERFORMANCE

確かな耐震性能

全棟で「住宅性能表示制度」
に基づく「耐震等級3」取得

建築基準法では、住宅の耐震等級は「等級1」を満たすことが最低条件とされていますが、遠鉄ホームの注文住宅・分譲(建売)住宅は全棟、最高ランクとなる「等級3」を標準仕様で満たしています。
また、遠鉄ホームでは、「住宅性能表示制度」に基づいて、国が認めた第三者機関の検査を受けて「耐震等級3」の性能評価を全棟で正式に取得(※)しています。

※法令上の制限により取得できない場合、および自由設計にてお客さまが選択されたプランにより取得できない場合を除きます。

地震に対する構造躯体の倒壊・
崩壊等のしにくさ

RESISTANCE

「許容応力度計算」による構造計算の全棟実施

「構造計算」とは、台風や地震など建物にかかる力に対して構造上十分な強度があるか、計算して確かめることです。
一般的な二階建木造住宅は建築基準法上、構造計算が義務付けられていないため、構造計算を行わない住宅会社もあります。
また、建物にかかる水平方向の力に対して必要な壁の量を簡易的に計算する「壁量計算」のみを実施している住宅会社も多くあります。

許容応力度計算

一方、「地域の皆さまがこの遠州の地に安心して末永く住み続けていただける住まいづくり」を目指す地元企業として、遠鉄ホームでは、より高精度な「許容応力度計算」を採用し、全棟で構造計算を実施しています。
これは、水平方向の力の検証に加え、建物自体の重さや建物に加わる重さといった垂直方向の力に対して、壁だけでなく柱や梁も含めて検討する計算方法です。
[注文住宅のみ対応]

繰り返し来る余震にも耐える高性能工法

震度7クラスの揺れにも繰り返し耐える
『eストロング工法』

注文住宅「ブライト」「ブライト-S」シリーズでは『eストロング工法』を標準採用。構造面材と間柱、断熱材を枠で一体化した“コーチパネル”を使用します。
さらに、金物工法を組み合わせることで、震度7クラスの揺れにも繰り返し耐える、卓越した耐震性能を実現しています。 『eストロング工法』について詳しく見る

木材の欠損部が極めて小さく、高い接合強度の『金物工法』

金物工法は、従来の木造仕口・継手を金物接合に置き換えて構造を緊結する工法です。従来の木造軸組工法に比べ、木材の接合部の断面欠損は約1/4。断面欠損を最小限に抑えられるので、約1.5倍の接合強度を実現。公的機関による科学的な強度試験で、安全性を実証しています。

INSULATION PERFORMANCE

快適な断熱性能

夏涼しく、冬暖かい。
快適で環境にやさしい次世代省エネ住宅

家族のどなたにも快適で、過ごしやすい家。これは家づくりの究極の目標です。
それと同時に、近年の環境問題の深刻化にともなって、自然環境に配慮した家づくりの視点がクローズアップされています。

遠鉄ホームでは、全ての注文住宅・分譲住宅で国が定める省エネ法基準をクリアする、環境にやさしい家づくりを実践。「住宅性能表示制度」において断熱等級5を標準仕様で取得し、ZEH断熱水準を満たしています。

※2022年10月1日の長期優良住宅認定基準変更前に着工した分譲住宅の断熱等級は4です。

優れた断熱性能で冷暖房にかかるエネルギーを削減する、次世代省エネルギー住宅。環境にやさしい家は、暮らしにもやさしい。遠鉄ホームの省エネ住宅のコンセプトです。

21世紀のスタンダードである
ZEH基準を満たす高い断熱性

政府はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な新築住宅することを目指しています。ZEHで重要になるのが断熱性の高さです。

遠鉄ホームの注文住宅と分譲(建売)住宅は、国で定めたZEHの断熱条件を標準仕様でクリア。さらに、ブライトプレミアム仕様は、日本最高等級と言われるHEAT20(G2)を標準でクリアしています。

※ご選択いただく間取りやサッシの大きさ・個数により満たさない場合もあります。
※ZEH基準の断熱仕様となる分譲(建売)住宅は、2022年10月1日の長期優良住宅認定基準変更後に着工した建物に限ります。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、省エネと創エネでエネルギーの収支を「ゼロ」にする住まい。
日本政府はZEHを推進しており、2020年はハウスメーカーが新築する注文戸建住宅の約56%がZEHとなりました。

遠鉄ホームは国の「認定ZEHビルダー」

私たちの暮らしと地球環境の未来に直結するエネルギー問題の解決に向けて、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスは大きな可能性を秘めています。日本でも国の政策として「ZEHを住宅のスタンダードにする」という目標が掲げられ、ZEHが推進されています。
遠鉄ホームも地域の暮らしに関わる企業の一員としてネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの開発・建築に取り組み、いち早く国の「ZEHビルダー」の認証を取得。2025年度の普及目標52%を目指して実績を積み重ねています。

資源エネルギー庁では、ZEH普及の政府目標の達成に向けた取り組みとして、2025年度目標を宣言・公表したハウスメーカー、建売住宅販売者等を「ZEHビルダー」として登録し、屋号・目標値等の公表を行っています。

遠鉄ホームのZEH普及目標と実績
【遠鉄ホーム】
ZEH普及実績報告に関して

徹底した検査体制

遠鉄ホームでは、着工から竣工までに社内検査、役所検査、第三者機関検査を注文住宅は計17回、分譲(建売)住宅は計16回行い、加えて40回以上の自主検査を実施。品質管理を徹底しています。

遠鉄ホームが建てる家の
性能について気になる方は
ぜひ体感してください。

遠鉄の分譲(建売)住宅・注文住宅の特長について