大きな窓からお気に入りの風景を眺めて おおらかな暮らしを楽しむ平屋の住まい

Introduction
ご家族のご紹介
袋井市A様邸- 家族構成(取材当時)
- ご夫婦+お子様2人
- 取材日
- 2025年2月
お客さまの声動画
周囲に気兼ねなく、広い平屋でのびのび暮らしたい
家を建てることにしたきっかけは?
以前はマンションに住んでいたんですが、子どもの成長とともに、物音や声がご近所の迷惑にならないかと気になり始め、周囲に気兼ねなく家族でのびのびと生活したくて、妻の実家の土地に一戸建てを建てることにしました。計画をスタートしたのは4年程前ですが、農地転用の申請に時間がかかり、その間にじっくりと計画を練りました。(ご主人)
住宅会社は何社くらい検討されましたか?
全部で2社です。遠鉄ホームさんのことは知人から話を聞いてよく知っていたし、遠鉄グループということで信用度も高かったので第一候補とし、もう一社と間取りや仕様、金額等を比較・検討した結果、遠鉄ホームさんを選びました。(ご主人)
当社を選んでいただけた決め手はなんですか?
営業の担当者さんがとても誠実な方で、どんなことも親身に対応してくださったからです。また、できるだけ家を広くしたかったので、身の丈に合った価格設定も決め手になりました。 (ご主人)

空間の広さやインテリアにこだわって注文住宅の平屋を希望
平屋を選んだ理由は?
もともと平屋がいいなと思っていたし、敷地も広かったので、ごく自然な流れで平屋に決めました。それに、遠鉄ホームさんの平屋のモデルハウスを見学したら雰囲気がすごく良かったので、余計に平屋に住みたくなりました。(ご主人)
注文住宅を選んだ理由は?
遠鉄ホームさんにはセミオーダーの平屋のシリーズもありましたが、僕たちの場合は空間の広さやインテリアへのこだわりが強かったので、完全自由設計の注文住宅を選びました。(ご主人)
注文住宅の家づくりは大変でしたか?
そうですね。自分で考えたり、選んだりしなければならないことが多いので、実際のところなかなか大変でした。夫婦間で意見が異なることもあったし、予算内で収まるようにプランを調整しなければいけないので、全部の要望が叶う訳ではないし・・・。でも、担当者さんが僕たち夫婦の意見を上手に調整して、良い落としどころに導いてくださったおかげで、すべてに納得がいく住まいを実現できました。(ご主人)

家づくりでこだわったのはどんなところですか?
まずはリビングの広さですね。子どもたちが走り回って遊べるくらい広い空間にするのが一番の理想でした。
あとは、大きな窓を設けること。この家の南側には畑地が広がっていて、その先に里山が見えるんです。この地域は妻と僕が生まれ育った場所なので、子どもの頃から慣れ親しんだ風景を窓から眺めて暮らしたいという思いがありました。それに、窓が大きければ家の中が明るくなり、開放感も増すので、マストな条件でした。(ご主人)
住まいの性能のことは意識されましたか?
土地自体が地震や津波の影響を受けにくい立地なので、建物の性能については正直なところあまり細かく検証しませんでした。遠鉄ホームさんの家は標準仕様がハイスペックで、断熱・気密性能についても全幅の信頼を置いていたので、まったく不安は感じなかったですね。そのおかげで間取りやデザインの計画に集中できました。(ご主人)

大きな窓から視線が抜ける開放的なLDKがお気に入り
ご新居で特に気に入っているところはどこですか?
やはりリビングですね。入居後もリビングで過ごす時間が一番多いし、僕の一番好きな場所です。
窓はリビングの南面に設けただけでなく、ダイニングにもスタディカウンターの壁面とデッキ側の2方向に設けました。そのおかげでいっそう空間に広がりを感じます。

僕は、スタディカウンターから見える風景がとても好きなので、この窓については大きさも配置も特にこだわりました。(ご主人)
デザインもオシャレに仕上がりましたが、ご感想は?
僕はデザインのことがあまりよくわからないので、妻のセンスに任せたんですが、中でも妻が一番こだわったのは外観のデザインでした。

外壁を黒で統一して、モダンな雰囲気にしたいというのが妻の要望で、イメージ通りの外観に仕上がったと思います。
室内のインテリアコーディネートも、外観のイメージに合わせてモダンな雰囲気にしようということになり、妻がインスタなどを参考にインテリアコーディネーターさんと相談しながら決めていきました。キッチンは床と下がり天井に木目を用い、腰壁やソファをグレーで統一した結果、モダンでスタイリッシュな印象に仕上がり、とても満足しています。(ご主人)

家事がはかどる水回り動線と色使いで個性を演出したプライベート空間
実際に生活してみて、家事動線や水回りの使い勝手はいかがですか?
まず、水回りが一直線上にまとまっているところに使い勝手の良さを感じます。

特に細かく要望を伝えた訳ではないのですが、そこは遠鉄ホームさんの腕の見せ所で、設計士さんが効率のいい配置を考えてくださったおかげで、家事も生活上の移動もスムーズにできます。
また、キッチンのワークスペースも、最初のプランではもう少し狭かったんですが、僕も食器洗いをしたり、手伝ったりすることがあるので広くしてもらったんです。そのおかげで、二人でキッチンに立ってもすごく使いやすいですね。
キッチンとパントリーとの行き来もスムーズだし、夫婦ですれ違うときも空間にゆとりがあります。
家事動線が便利だと、家事に費やす時間を短縮できるので、その分、家族時間をゆっくり過ごせていいですね。

リビングの横に設けた小上がりはどのように使っていますか?
僕はまだあまり使ったことがないんですが、子どもが遊んだり、妻が横になって休んだりしています。長女は押し入れの中がお気に入りで、秘密の隠れ家のようにこもってお絵描きをしたり、動画を観たりして楽しんでいます。(ご主人)

予想以上に良く仕上がったというところはありますか?
主寝室のウォークインクローゼットですね。クローゼットの内部の壁を、妻の好みで鮮やかなピンク色にしたんです。クローゼットは人目につかないプライベート空間なので、思いきって大胆にコーディネートしようとピンク色を採用したんですが、想像以上にかっこよく仕上がって、とても気に入っています。

それと、玄関のシューズクロークは僕が一番こだわった場所でもあります。
棚にスニーカーコレクションをずらりと並べてあり、ここも僕にとっては大のお気に入り空間です(笑)。
設備や性能は気に入っていただけましたか?
この辺りは冬に風が冷たくて寒さが厳しいんですが、建物の断熱・気密性が高いので、家の中では暖かく過ごせます。就寝中はエアコンを使わずに過ごせるし、帰宅して家に入った瞬間、暖かさがほんわかと伝わってくる感じが心地いいですね。
これまではマンションに住んでいたので、夏場に空気がこもって蒸し暑かったんですが、新居は風通しがいいので、きっと夏も快適に過ごせるだろうと期待しています。

家づくりのプロがチーム体制で手厚く対応してくれました
家づくりを振り返って、遠鉄ホームの対応はいかがでしたか?
一番良かったのは、担当者さんにまるで友だちのような感覚で気軽に相談できたことです。
僕たちは素人なので、家づくりに対する不安や要望があっても、なかなか伝えづらいじゃないですか。でも、遠鉄ホームの担当者さんには、「こんなことが少し不安なんだけど・・・」という感じで、些細なことでも遠慮なく相談できたんです。相談するとすぐにレスポンスがあったことにも信頼を感じました。僕たちの無理難題を受けとめてくださり、プランの中に上手に取り入れてもらえたことに感謝しています。
また、営業担当者さんだけでなく、設計士さんやインテリアコーディネーターさん、現場監督さんなど、それぞれの部門のプロが「私たちに安心してお任せください」というスタンスで、親身に対応してもらえたことも心強かったですね。各分野のプロの皆さんが一つのチームとなって、細部に至るまで丁寧に対応してくださったのがとても素晴らしかったです。
入居してどんなふうに暮らしが変わりましたか?
「ただいま」と家に帰ってきたときの家の中の雰囲気がとても気に入っています。夜の照明がLDKを優しく照らして、子どもが元気いっぱい走り回って・・・楽しい雰囲気と落ち着いた雰囲気が混じり合った空間に幸せを感じます。自分が一番好きな場所で、家族と一緒にのんびり過ごせることって、こんなに気持ちがいいんですね。家を建てて本当に良かったです。

この家の商品 ブライト「平屋」
