私は普段からお客様に対して、「マイホームは早く買うのに越したことはありませんよ」とおすすめしているのですが、まさしくそれを自分自身で実行したという感じです（笑）。

結婚して１ヶ月後くらいだったと思います。結婚生活がスタートしたばかりだったので、妻はマイホームのことはまださすがに念頭にはなかったようですが、住宅の仕事に携わっている私を信頼して賛成してくれました。 私が担当させていただいたお客様からも、「アパート暮らしだと、子どもが生まれてから収納スペースが足りなくなる」とか、「赤ちゃんの泣き声が隣近所の方々の迷惑にならないかと気になってストレスが溜まる」という話をよく聞いていたので、子育ての面においてもマイホームを早めに計画して正解だったと思います。

実は私、開発当初からここの分譲地をすごく「いいな」と思っていたんですよ。うちの会社、素敵な分譲地を開発しているな…と（笑）。通勤・通学・買い物などの利便性に恵まれながらも、周囲にまだ自然が残っていて、そのバランスの良さに魅力を感じています。

実は、妻がこちらの区画を気に入ったからなんです（笑）。妻の実家は土地の東側が道路に面しているので、建物と庭と駐車場の配置や、道路からの建物の見え方などを考えたときに、やはり実家と同じように東面道路の方がしっくりきたようで…。この分譲地に住めるなら、と妻の意見を優先しました（笑）。 私は現在、注文住宅の担当をしているので、「自分がもしマイホームを建てるなら、こんな間取りにしたいな。デザインはこんな感じがいいな…」といろいろ考えてはいたのですが、ここは分譲住宅用の区画だったので、必然的に分譲住宅を購入することになりましたね。 私は注文住宅を担当する前に分譲住宅の販売も担当していたんですが、遠鉄ホームの分譲住宅は、設計担当者が家事動線や収納など、あらゆる面で日々研究を重ね、1つ1つの土地に合わせて、ベストなプランを考えてくれているんです。 私自身も営業担当者としてそれらのことを知り尽くした上で、普段お客様をご案内させていただいていたので、建物についての不安や不満は一切ありませんでした。

私たちが結婚した当初は、この分譲地にまだ空いている区画が複数あったんですが、販売が好調で段々残っている区画が少なくなってきており、そろそろ決断しなければと思っていました。そんな折、こちらの区画が分譲住宅で発売されることになり、建築中ではありましたが購入を決めました。

全くありませんでしたよ（笑）。私はこれまでに仕事で遠鉄ホームの建築現場を数多く見てきたので、施工の信頼性や徹底した検査体制、建築に関わるスタッフの丁寧な仕事ぶりなどをよく理解しています。だから、建物が完成していない段階でも安心して契約できました。私が担当したお客様の中にも、建物が完成する前の段階で契約をされた方が大勢いらっしゃいますが、その際にもこうした説明を丁寧に行った上でご決断いただいています。

ごみごみしていなくて、緑ゆたかな環境が気に入っています。近くにスーパーマーケットやドラッグストアがあるので買い物にも便利だし、騒音も気にならないので、落ち着いてのんびり暮らせます。それに、分譲地内に同世代の方が多いので、息子と年齢の近いお子さんも沢山いるんですよ。だから、幼稚園や小学校に行くようになったら一緒に遊んだり、通学したりできるでしょうし、子育てにも恵まれた環境だと思います。

太陽光パネル、エコカラット、庭のタイルデッキなどです。建物の完成後に、追加工事として１階のリビングの壁にエコカラットをプラスしました。部屋のアクセントになり、グリーンやインテリア小物ともマッチして、よりスタイリッシュな空間に仕上がったと思います。

まず、キッチン・ダイニング・リビング・和室が1つの空間にまとまっているので、広々として開放的なのが気に入っています。今は和室にベビーベッドを置いてありますが、キッチンで家事をしながら子どもの様子を見守れるので、とても助かります。

充実していて満足です!! 例えば、洗面スペースにあるタオル用の収納は、タオルが取り出しやすいように奥行きが浅くなっています。一方、クローゼットは衣類に合った幅や奥行きに設計されています。こうして、しまう物のサイズにぴったり合った収納が適切な場所にバランスよく備わっているので、実際に暮らしてみて使いやすさを実感しています。収納量もまだ余るくらい十分に用意されているので、これから子どもが成長するにつれて荷物が増えても安心です。（奥様）

もちろんです。キッチンと水回りが一直線で繋がっているので、効率的に家事ができます。洗濯機を回しながらキッチンで料理を作るなど、家事を同時進行しやすいのがいいですね。（奥様）

これまでお客様には、「遠鉄ホームの分譲住宅はキッチンやユニットバスなどの住宅設備についても標準仕様のグレードが高いんですよ」とご案内してきましたが、実際に使いながら「これって本当に使い勝手がいいな！」と感心することが多いですね。

すぐれた断熱性を実感できて大満足です。これまで私は、遠鉄ホームの断熱性の高さや断熱材へのこだわりを、カタログやデータでお客様にご説明してきましたが、その数値を実際の暮らしで体感できているという感じがします。 たとえば、冬の夜にLDKでエアコンを使うと、次の朝起きて１階に下りた時でもまだ部屋の中がほんのりと暖かいんですよ。サッシの結露もほとんどありません。夏も冷房の効きが良いので、省エネ性も実感しています。

マイホーム計画で一番大切なのは、「優先順位をはっきりさせること」です。とはいっても、費用や立地条件、建物の間取りやデザインなど、いろいろな要素があるので、実際はとても難しいかもしれません。それをサポートするのが私たち営業スタッフの仕事でもあるので、いつでもお気軽にご相談ください。

遠鉄ホームでは分譲住宅と注文住宅の両方を手がけており、年間の着工棟数もほぼ同じ程度です。建物の構造や性能、保証内容や大工職人の技術は両者とも変わりがありません。ですから、どちらも安心してお選びいただけます。 私は注文住宅も分譲住宅も両方担当した経験がありますので、どちらについてのご相談もフラットに対応させていただけるかと思います。また、自分自身が遠鉄ホームの家で暮らすようになってから、お客様とのお打ち合わせに際しても、より実体験に沿ったご提案ができるようになりました。これからも地域の皆様のご要望に寄り添いながら、ずっと安心・快適に暮らせる住まいをご提供していきたいと思います。