テーマパークなマイホーム 子育てをもっと楽しむための家づくり
Introduction
ご家族のご紹介
浜松市 N様- 家族構成(取材当時)
- ご夫婦、お母様、お子様1人
- 取材日
- 2023年3月
ゆとりある心と空間で、子どもの成長を見守りたい
家を建てようと思ったきっかけは?
以前は家族4人でアパートに暮らしていましたが、子どもが活発な時期を迎えたことで、生活音が近隣の方への迷惑になっていないか気になってきたんです。周囲にずっと気を配りながら過ごすのも、子どもに目一杯遊ばせてあげられないのも心苦しかったので、のびのびと過ごせる一軒家に引っ越そうということになりました。(ご主人)
家づくりは土地探しからスタートされましたか?
はい。立地を重視していたので、まずは土地を探すところから始めました。もともと近くのアパートに住んでいて、この辺りが一番住みやすいなと感じていたので、土地も同じ地区で探すことに。物件を色々調べている中で、遠鉄不動産さんがちょうどこの土地を売り出しているのを見つけたんです。(奥様)
こちらの土地を選んだ決め手は?
ほかにも駅に近いところでいくつか候補があったのですが、旗竿地のため少し暮らしづらそうだったり、車通りが激しくて子どもが心配だったり…。アクセスはいいものの、土地自体の利便性や安全性を考えると躊躇してしまうような場所が多かったんです。そんな中でこの土地は、周辺が住宅地なので落ち着いているし、スーパーや郵便局、病院など生活に欠かせない施設も整っていて、ベストな環境だと思いました。スーパーは近所に2軒あるので、買いたいものや気分によって選べるのも嬉しいですね。駅も程近いですし、徒歩圏内でいろんなことが叶う利便性の高さに惹かれました。(奥様) この土地を見つけてから、まず遠鉄の不動産さんでお話を聞き、そこから遠鉄ホームさんにつなげてもらいました。実際に暮らしてみると、赤電の駅が近いことはやっぱりすごく便利ですね。休日に家族と出かけるときは、車を使わなくても電車でいろんなところに行けます。(ご主人)
一部屋で何役もこなすスペースが便利!
ご新居はブライト-Sシリーズですね。プラン選びで迷うことはありませんでしたか?
家づくりについてはわからないことだらけの初心者でしたが、いくつかこだわりたいところもありました。そんな私たちにとって、プロが用意した選択肢の中から選ぶという形で自分たちの要望を叶えられるのは、とてもありがたかったです。(ご主人)
家づくりでこだわったところは?
リビングはできるだけ広々と感じられるよう、白を基調とした内装にしたり、ライトを天井に埋め込んだりして工夫しました。リビングの横のスペースは本来和室になる予定でしたが、それも無くしてオープンな空間に。空間を隔てるものが何もないので、室内で走り回ったりボールで遊んだりすることもできます。子どもが大きくなって遊ぶためのスペースが必要無くなったら、リフォームして和室に作り替えたり空間を仕切ったりするのもいいかなと思っています。(奥様) この状態にしておけば、後々どのようにでも手を加えることができますよね。家づくりを進める際には、そういった「空間の可変性」を重視していました。(ご主人)
2階にはフリースペースがいくつかあるのですが、そこもゆくゆくは書斎やリモートワーク部屋などいろんな使い方をしていきたいと思っています。(ご主人)
実際に暮らしてみて、住み心地はいかがですか?
こだわった甲斐があり、LDKは家族みんなの憩いの場になりました。ダイニングテーブルは、引っ越しに合わせて購入したもの。円形だと、家族みんなで顔を合わせてご飯を食べることができるので、とても気に入っています。(奥様) 私の兄弟もよく遊びに来て、この食卓を囲っています。内装も相まって、家族が明るく温かい雰囲気に包まれ、とても心地がいいです。(ご主人)
家のいろんなところに遊び場ができて、息子も大喜び。いつもリビングをぐるぐると走り回っています(笑)。アパート時代はワンフロアしかなかったので、息子にとっては2階があるということが特に嬉しいみたいです。階段を登ったり降りたりするだけでも楽しそう。雨の日も家の中で体を軽く動かせるので、退屈せずとても助かっています。(奥様)
以前暮らしていたアパートはお風呂場がとても寒かったのですが、今は暖かいお風呂場で広い浴槽に浸かれるのが嬉しいですね。(お母様) お風呂が広くなったことで、息子は入浴中も楽しそうに遊んでいます(笑)。(奥様)
家事は以前よりもやりやすくなりましたか?
もちろんです。以前は雨の日のお洗濯に困ってよくコインランドリーを利用していたので、新居ではガス衣料乾燥機の「乾太くん」を導入しました。雨の日だけでなく、洗濯物の量が多い日などに大活躍してくれています。「乾太くん」を置くスペースも必要ということで、洗面脱衣所は面積を広めに取って、ランドリールームとしても使えるようにしました。このランドリールームはモデルハウスを参考にしたもので、私の一番のお気に入り。チェストも余裕で置けるので、よく使う衣類やタオルは乾かしたらそのままそこに収納しています。家中をあちこちする必要がなくなり、洗濯家事が格段にラクになりました。洗面脱衣所は、朝の身支度や入浴などで何かと混雑するスペースなので、ゆとりを持たせておくのがオススメです。(奥様
「乾太くん」に加え、食洗機も付けたので、夕食後の片付けがとてもラクになりました。また、キッチンに立つと視線の先にいつも広々としたリビングがあって、とても解放的な気持ちになります。家族のようすを見守りながら家事ができるので、安心感もあっていいですね。(奥様)
収納は足りていますか?
収納は家の各所にたっぷりつくっていただいたので、まだまだ余裕があります。適材適所に配置されていて、使い勝手もいいですね。(ご主人) 特に重宝しているのは、リビングの物入れ。家族の衣類や掃除道具などのほか、息子の保育園セットを入れていて、朝はそこでパパッと息子の身支度をしています。(奥様)
外装でこだわったポイントは?
私は明るい色が好きなので、外壁や玄関扉、ポストには彩度の高い木目調を取り入れました。色味で温かみを出しつつも、建物のシルエットは直線的でシャープな印象に。スタイリッシュで流行に左右されないデザインが気に入っています。(奥様)
物価高騰の時代にこそ、安心できる家づくり
遠鉄ホームでの家づくりを振り返ってみて、何か感想はありますか?
私の仕事の都合に合わせて、遅い時間に打ち合わせをしてくださったのがとてもありがたかったです。間取りなどのメインの部分は対面で話し合い、細かい内容は電話で決めるというふうに、臨機応変に対応してもらえました。 また、遠鉄ホームさんのように地元に根ざした企業だと、困ったことがあったときも相談しやすいですよね。実際、床に傷がついてしまったときに連絡したら、すぐ来てくれたのでとても助かりました。家づくりの過程や完成直後だけでなく、その先までずっと安心できるということは、遠鉄ホームさんで家を建てる最大のメリットだと思います。(ご主人) 最近は、物価高騰でマイホーム購入のハードルも高くなってきています。私たちが土地探しをしていたときも、大手ハウスメーカーさんの条件付き土地だと金額がかなり上がってしまい、大変でした。にもかかわらず、私たちがこうして予算内でマイホームを実現できたのは、遠鉄ホームさんのおかげです。竣工中に見学に行ったときは、現場監督さんが基礎のことなどをじっくり説明してくれました。多方面から誠実に私たちをサポートしてくれた遠鉄ホームさんに、改めて感謝したいと思います。(奥様)