延床71坪の邸宅で愉しむ心ゆたかな暮らし
Introduction
ご家族のご紹介
浜松市 K様邸- 家族構成(取材当時)
- ご主人、奥様、ご長男、猫ちゃん
- 取材日
- 2023年2月
お客さまの声動画
直感と、真心ある接客を信じて大成功! 家づくりのパートナーの見極め方
住宅メーカーは何社くらい検討されましたか?
6社くらい回りましたね。もともと私たちには「こういう家にしたい」という強いこだわりは特になかったんです。そこで、いろんな住宅メーカーさんを回ってそれぞれの個性をみていく中で、家づくりについて勉強させてもらい、少しずつ自分たちが建てたい家のイメージを膨らめていきました。(ご主人)
家づくりのパートナーに遠鉄ホームを選んだ決め手は?
モデルハウスを見学したとき、妻が直感で「ここがいいな」と言ったことがきっかけです。(ご主人) スッキリとして洗練された雰囲気がとても心地良かったんですよ。階段などの細部の意匠も素敵で、息子も気に入ったので「ここがいい! 」と思って。(奥様)
今まで「遠鉄ホームさん=シンプルな分譲住宅」というイメージが強かったのですが、そのモデルハウスは玄関先や中二階などの空間がすごく凝っていて、いい意味で期待を裏切られました。いろんな住宅会社を見て回りましたが、遠鉄ホームさんは「こんなデザインもできるんだ! 」という衝撃が一番大きかったです。知名度が高く、私自身も以前から知っていた会社なので、信頼感もありましたしね。(ご主人)
建物の性能や耐震性といった面で意識していたことはありますか?
長年、巨大地震が懸念されている地域ですから、基本的にどのメーカーさんも耐震性についてはある程度の基準をクリアされていて、最初にそのことを伝えてくれました。そのため、建物の構造自体に特別な要望などはなく、在来工法で十分という感じでしたね。一時は鉄骨にするか木造にするかで迷いはしたものの、「やっぱり日本人なら木造のほうが住みやすいだろう」ということで、木造住宅が得意な会社を検討することに。中でも遠鉄ホームさんは、工法などの説明が特に丁寧で、「ここなら安心だね」と家族みんなで安心を共有することができました。それも遠鉄ホームさんを選んだ大きな決め手ですね。(ご主人)
イメージははじめからなくても大丈夫。少しずつ、共につくり上げる理想のお城
LDKの間取りで工夫したことは?
当初は道路に沿った東面に玄関がある縦長の建物になる予定だったのですが、周辺環境や見た目の問題を考慮して、玄関を南面に変えて建物を横長にしたんです。そうすることによって、外観により重厚感が生まれただけでなく、LDKを最大限に広々とさせることができました。 LDKの間取りは、お気に入りのマッサージチェアを中心に考えました。マッサージを受けながらテレビを見てリラックスできる空間にしたかったので、マッサージチェアの配置には一番こだわりましたね。(ご主人) そうなんです。最初はリビングとキッチンとを仕切る2本の柱の間にアクセントウォールを入れる予定だったのですが、どうしてもテレビが見える位置にマッサージチェアを置きたかったので、アクセントウォールを入れるのをやめて柱の位置も調整していただいたんですよ。そのおかげで、ベストな位置にマッサージチェアを置くことができ、リビングが家族みんなのお気に入り空間になりました。(奥様)
水回りもゆったりとして使いやすそうですね。
キッチンは、料理をしているときに人が後ろを通っても接触しないよう、カップボードとの間の幅を広く取ってもらいました。さらに、洗面スペースの洗面ボウルを2口にしたり、水回りの動線を一直線に配置したりすることで、水回りの使い勝手を追求しました。朝のバタバタする時間帯も立て込まず、とても便利です。(奥様)
洗濯室を2階につくられたのですね。洗濯動線はどうですか?
本当に動きやすくて助かっています。2階の洗濯室からドアで直接ベランダに出られますし、布団などのかさばるものを干したいときは、2階のセカンドリビングの掃出窓からそのまま出せるので、すごく使いやすいです。また、ベランダの壁をすごく高くしていただいたので、周囲の視線を気にすることなく外に出られるのも嬉しいですね。(奥様)
家のあちこちに散りばめたひと工夫で、日常にときめく瞬間をプラス
そのほか、家づくりの際こだわったことはありますか?
ちょっとした来客時にリビングまで上がっていただかなくても、玄関先で対応ができるよう「広い土間があったらいいな」と思っていたんです。すると遠鉄ホームさんのほうから、「玄関ホールを広げたらどうですか?」というご提案があり、すごく素敵に仕上げていただきました。(奥様)
2階には憧れだった自分だけのシャワールームとパウダールームも作りました。動線のことも考えてくださって、自分の部屋のすぐ向かいに設けていただいたので、実用性も抜群です。今は、朝起きたら自室とシャワールーム、パウダールームを行ったり来たりしながら、のびのびと身支度をしています。(奥様)
それと、猫を飼っているので、リビングなどのクロスはペット用の傷つきにくいタイプに統一しました。その代わり、天井やトイレの壁などにアクセントとして柄物を取り入れたので、自分たちの好きなものも十分に詰め込むことができました。(奥様)
「北向きだから」と諦めないで。どこにいても光に包まれる家
実際に暮らしてみて、気に入っている場所は?
リビングからの眺めは最高ですね。朝はまばゆい光が部屋中を包んでくれますし、夕暮れ時の眺めもすごく綺麗で、リビングはお気に入りの空間です。(ご主人) 周辺からの視線を遮りながらも、採光が取れて風通しの良い家になるよう、窓の配置を細かく調整しました。たとえば北向きの部屋も、北向きだからと窓を小さくしてしまうのではなく、最大限に光を取り込めるよう大きな窓にしたことで、日中はどの部屋にいても明るくて本当に気に入っています。(奥様)
遠鉄ホームでなければ、こんな家は建てられなかった
遠鉄ホームを選んで良かったと思うのはどんなところですか?
家づくりを進める過程で、「ああしたい」「こうしたい」という希望が二転三転してしまい、変更をお願いしたところもたくさんあったのですが、そういったものすべてに対し、快く丁寧に対応してくださいました。営業担当さんはもちろん、インテリアコーディネーターさんも設計士さんも、私たち家族全員が本当に気に入るまでとことん向き合ってくださったことが、とてもありがたかったです。(奥様)
遠鉄ホームさんは、土地の購入の段階からすごく親身に相談に乗ってくださったことが印象的でした。土地自体は別の不動産屋さんで購入したのですが、そこで問題が起こったときも遠鉄ホームの担当者さんがアドバイスをくれたおかげで解決することができたんです。 遠鉄ホームさんでなければ、ここまで納得のいく家は建てられなかったと思います。いろんなハウスメーカーさんを検討しましたが、最初の段階で見積もりをサッと出してくれたのは遠鉄ホームさんだけでした。初めて訪問したときにダメ元でお願いしたので、まさかこんなにすぐ詳細な見積もりを出してくれるとは思わず、「すごいな」と感心したほどです。「大体これくらいのお金がかかる」というイメージをはじめから持ちながら話し合いを進めていくことができたので、金額においても建物においても心から納得のいくものができました。遠鉄ホームさんを選んで、大正解だったと思います。(ご主人)