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WORKS
注文住宅 &F(アンド エフ)

安心感の中で直感的に自分たちの好みを反映できる『アンド エフ』の家づくり

Introduction

ご家族のご紹介

磐田市 S様邸

磐田市 S様邸

  • 家族構成(取材当時)
  • ご夫婦とお子様2人
  • 取材日
  • 2021年2月
2人のお子様の通学を考えて、新居を決意されたというS様。取材当日は、DIYの得意なご主人がタイルを貼ったりフェンスを作ったりと外構工事の真っ最中。作業中にどんどん夢が膨らんで、今や壮大な計画になりつつあるとか。持ち家の醍醐味を満喫されているS様ファミリーに取材しました。

予算内で長期優良住宅を建てたい!

新築を決意したきっかけ

以前に住んでいた家が子どもの小学校の学区ギリギリで、片道30分の距離にあったことが最大の理由です。本当は上の子が小学校に上がる前に転居を考えていたのですが、なかなか好条件の土地が見つからなくて、実際は半年遅れくらいになってしまいました。

磐田市 S様邸

住まいづくりは何から始めましたか?

予算に限りがあるとは言え、これから一生暮らすかもしれない住まいです。性能には妥協したくありませんでした。そこで「長期優良住宅の認定が受けられる家」を選ぶ基準にしたのですが、当然ながらハードルが上がってしまって……。残った数社の中で一番安心感が高かったのが遠鉄ホームでした。低コストを売りにしている住宅メーカーと比べるとやや高めの価格帯なのですが、他社と比較して品質に大きな差があり、価格差以上の価値を感じました。また、建築関係の友人に「遠鉄ホームの家なら安心だよ」と背中を押してもらったのも、選んだ理由のひとつです。

予想外にスムーズだった家づくり。建設中も信頼度アップ

住まいづくりで思い出すことは?

『アンド エフ』は注文住宅と分譲住宅の中間のような存在で、ある程度決まったメニューの中から、ポンポンと選択して家づくりをしていくという家なんです。だから予想していたよりも、ずっとスムーズな家づくりでした。僕たちは「これが理想の家」と言える具体的なイメージは持っていなかったので、住まいのプロが練り込んだプランであり、どれを選んでも間違いがないという安心感の中で直感的に自分たちの好みを反映できる『アンド エフ』の家づくりは、まさにピッタリだったんです。

磐田市 S様邸

建築が始まってから、気付いたことや気になったことはありましたか?

もちろん、新築に関する書類のやり取りもそれなりにありましたが、基本的にはやるべきことを遠鉄ホームの方で全部お膳立てしてくれるので、ストレスを感じることはありませんでした。あと、建築中は現場の方々のお仕事ぶりも印象的でした。以前の家から近いので、建てている間もよく様子を見に来ていたのですが、いつも帰る前にきちんと現場を整とんして、ゴミの始末もちゃんとされている。知り合いの話ですが、クギが飛んでいったり現場の方の態度が良くなかったりとでご近所とトラブルになった例を聞いていたので、そうした安心感も大切だと再確認しましたね。

その他、遠鉄ホームを選んで良かったと思うことはありましたか?

実は、この土地は住宅メーカー探しをしている最中に、妻の母が見つけてくれたんです。ですから、土地は土地でよその不動産会社経由で購入して、建物は遠鉄ホームで、という流れでした。でも、その土地のオーナーさんと私たちの間に遠鉄さんが入っていろいろと交渉してくれて、リーズナブルな価格で土地を取得でき、本当に助かりました。

建物の完成=住まいの完成ではない。これからも楽しみは続く

不満な点や「こうすれば良かった」と感じていることはありませんでしたか?

新型コロナウイルスの影響で工期が少し伸びてしまい、それが唯一の想定外でしたね。本来は7月中旬に完成予定だったのですが、住宅設備の生産が滞るなどいろいろあって、9月初旬までずれ込んでしまったんです。でも、遠鉄ホームからは逐次状況を知らせてくれていたので、不安はありませんでした。 遠鉄ホームとの家づくりでは、最初の相談から引き渡しまで、全ての期間を通じて一度も嫌な気持ちになったり、理不尽な思いをさせられたりということがありませんでした。これからのお付き合いを考えると、とても大切なことだと思います。 ひとつだけ思い通りにいかなかったことがありました。それはトイレと納戸の位置を取り替えられなかったことです。『アンド エフ』は水まわりを変更することができないからなのですが、妥協したのは本当にそれくらいでした。

磐田市 S様邸

家づくりを振り返ってのご感想は?

繰り返しになりますが、『アンド エフ』は、まさに僕たちにピッタリの商品だったと思います。「予算内で安心できる建物が欲しい」という譲れない条件に対して、それを満たした上で、間取りやデザインでこれだけ満足できる住まいが完成したのは、期待を上回る内容でした。 それに、「建物の完成」すなわち「住まいの完成」ではないと思うんです。この家も、さっそく照明を追加したり壁掛け時計を設置したりといろいろ手を入れて、今も現在進行形で家づくりをしている最中です。大工さんからは、「新築でバンバン壁に穴を開ける人も珍しい」なんて驚かれましたけど(笑)。これからも、この家と過ごす時間はたっぷりありますので、その時その時に合わせた楽しみ方で、理想のわが家を実現し続けられたらうれしいですね。

住み心地はいかがですか?

住み始めた当初はちょうど秋口で、風が気持ちよく吹き抜ける家だなあと感じたのが印象に残っています。その後、冬を迎えて実感したのが暖かさ。建物の断熱性能が高いので、外から戻るたびにこの家は暖かいなあと改めて感じられます。また最近は庭に出て作業していることが多いのですが、子どもたちの声が外に漏れにくいのも実感しています。 あと、この家は汚れにくい床材が使われているので掃除がしやすいですね。子どもはどうしても汚しがちですが、日常的な掃除の範囲でキレイになるんです。これは地味ですが、結構助かるポイントです。間取りも暮らしやすく、玄関からお風呂に直行できるようになっているなど子育て家庭の事情をよく考えてくれているなって思います。

自分たちの希望を明確化する。それが家づくりのスタートライン

住まいの夢は、人それぞれだと思います。大事なことは、自分たちが求めているのが何なのか、それを明確にしておくことではないでしょうか。おしゃれな家がいいとか動線の優れた家がいいとか、こだわりのポイントはいろいろありますが、それによって住宅メーカー選びも変わってくるでしょうし、当然予算も変わってきます。そこがぐらついていると、きっとボタンの掛け違えがどんどん大きくなってしまうと思いますので、まずは自分たちのこだわりポイントを固めることをスタートラインにして、後悔のない住まいづくりをしていただけたらと思います。

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