地元出身じゃないからこそ選んだ「地元密着」の家づくり
Introduction
ご家族のご紹介
浜松市 O様邸- 家族構成(取材当時)
- ご主人、奥様
- 取材日
お客さまの声動画
なんとなく始めたマイホーム計画も、遠鉄ホームと出会ってからはトントン拍子に進行!
マイホームを購入しようと思ったきっかけは?
実は、もともとそこまで家が欲しいと思っていたわけではないんです。でも、この先アパートの家賃を払い続けるよりも、家を買ってしまったほうが長い目で見てお得だと思ったことや、住んでいるうちに荷物が増えてアパートでは手狭に感じるようになってしまったことなどがきっかけで、少しずつマイホームの購入を視野に入れるようになりました。そんなとき、ちょうどポストに遠鉄ホームのチラシが入っていて、気になった物件があったので見学に行こうということになって…。そこからはトントン拍子に話が進んで、1ヶ月後には契約することになりました。(奥様)
他の分譲住宅や住宅メーカーは検討しましたか?
最初は遠鉄ホームの別の分譲住宅が気になって見学に行ったのですが、その後この家を紹介してもらい、「こっちのほうがいいね」という話に。念のためもう1社見学させてもらいましたが、気持ちが変わることはなく、気に入っていたこの家に決めました。(奥様)
購入の決め手は?
もともと住んでいたアパートもこの近くなので、立地の良さは暮らしていて実感済みでしたし、遠鉄ホームの方ともフィーリングが合う感じがして。押し売りをしないで私たちのペースに合わせてくれたところが好印象でした。この物件を他の人に取られたくなかったので、思い切って決めてしまおうという勢いもありましたね(笑)。(ご主人)
地元じゃないからこそ、家づくりのパートナーは地域の人からの「信頼度」で選びたい
マイホーム購入までをスムーズに進められた秘訣は?
浜松に暮らす人なら誰でも知っている企業であるという信頼感と、営業担当者さんが丁寧かつ迅速に対応してくれたことがポイントだったと思います。 私たちは二人とも浜松出身ではありません。このまちの土地事情に詳しくないからこそ、地域の人たちに信頼されている会社であるということは、大きな決め手になりました。遠鉄ホームで家を建てた同僚も勧めてくれたし、その同僚の親御さんが建築関係の方で、「プロの目線から見ても私たちが検討している物件はいい物件だ」と言ってくれたので、安心感もありました。(ご主人)
商談は主にメールで進めていたのですが、営業担当者さんは私たちが知りたいことに対してなんでも丁寧に答えてくれたし、レスポンスも早かったので、そこも助かりましたね。返答に時間がかかる場合も、その旨をきちんと伝えてくれました。家づくり初心者であり、この地域の出身でもない私たちに不安を感じさせないような対応をしてくれたので、安心してお任せすることができました。(ご主人)
メールでの商談で十分に対応できましたか?
私たち自身、何度も打ち合わせに出向いたり時間をかけたりするのは望んでいなかったので、メールでやりとりして進めていけたのがよかったです。とはいえ、初めからメールだけだと少し心細いので、最初の何回かはちゃんと対面でお話をしました。そこである程度信頼関係を築けた実感があったので、そこからメールに移行したことで、安心かつスムーズに進めることができたと思います。(ご主人)
一人の時間も、家族や仲間との時間も、前よりもっと楽しくなった
分譲住宅にしてよかったと思うのはどんなところですか?
注文住宅を購入した友人から「めちゃくちゃ打ち合わせをしなきゃいけなくて大変だった」という話を聞いていたので、そこまで体力に自信がない私たちは建売を選んでよかったと思います。分譲住宅の一番のメリットはデザインも間取りもプロによって考え込まれているから、間違いがないということ。素人の私たちが苦労しながら考えるよりも、ずっと暮らしやすい家になっていると思います。特別なこだわりがない限り、無理に自分たちで決めようとするよりも、プロの技術を信用していいんじゃないかな。(奥様)
着工前に契約することができたので、クロスを好きなものに変えられたり、庭を広げられたりもしたので、十分満足でした。(ご主人) 前住んでいたアパートも近かったので、建設中はよく散歩がてら様子を見にきていました。来るたびに完成度が上がっていくのが楽しみでしたね。(奥様)
実際に暮らしてみて、住み心地はどうですか?
入居したのは9月中旬。まだまだ暑い日が続いていましたが、エアコンが必要だったのは1〜2週間くらいでした。すっかり寒くなった今も、家の中は暖かく過ごしやすいです。南向きなこともあって、日当たりは抜群。せっかくいい日差しが入るのに、土日しか日中家にいられないのが少し寂しいくらいです(笑)。
家事をしているときの動きやすさも、実家や前住んでいたアパートとは全く違いますね。実家はまだ家事動線などが発達していない時代のつくりなので、母からはよく動きづらいという話を聞いていました。しかし、この家ではそういうストレスを感じたことがないので、よく考えて作られているなと思います。私たち夫婦はよく一緒に料理をするのですが、前のアパートだと少し狭かったのが、今のキッチンだと二人で料理をしていてもぶつからなくて、快適に作業できるのが嬉しいです。(ご主人)
入居して間もない頃、友人たちを集めてホームパーティをしたときには、駐車場に車4台無理なく停めることができました。みんな「広くていい家だね」と褒めてくれて、友人の子どもが走り回って遊ぶのも安心して見守ることができました。(ご主人) キッチンが広くなったのは本当に嬉しいです。備え付けの食洗機もできて、生活のレベルが格段に上がりました。年末年始は主人のご両親を招きます。アパートの頃はできなかったけれど、今の家ならみんなでゆったり過ごせるので嬉しいです。(奥様)
家の中でお気に入りのところは?
リビングの隣のスペースを和室にするか洋室にするかで悩んでいたのですが、和室を選んで正解でしたね。引っ越したばかりでベッドがなかったときはここに寝ることができたし、今もたまにここで読書をするのですが、とても落ち着きます。リビングも明るくて広々としていて、はじめのうちは、ここでご飯を食べているとホテルにいるような感じがしました(笑)。(奥様) 読書は二人共通の趣味で、私も夜に本を読むのが至福のときです。どこで読んでいても落ち着くので、その日の気分によっていろんな場所でゆっくりしています。(ご主人)
思い切りは大切。でも、変更が難しい「立地」と「間取り」は慎重に!
これから家づくりをする方へ
私たちは前のアパートも同じ地区だったので、立地やご近所さんの雰囲気などをなんとなく把握していたおかげで思い切って決断することができましたが、そうでない場合は契約する前に何度か足を運んで周辺の様子を知ることが大切だと思います。 それから、自分たちの生活スタイルに合った間取りの家を実現するために、家の中での普段の過ごし方について振り返っておくといいのではないでしょうか。(ご主人)