ビルトインガレージ付きの家で人生のセカンドステージを満喫
Introduction
ご家族のご紹介
浜松市 A様邸- 家族構成(取材当時)
- ご主人、奥様
- 取材日
お客さまの声動画
人生の新しいステージを迎え、第二のマイホーム購入を決意!
新たにお家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
今年会社を退職したことが大きなきっかけです。息子も10年ほど前に結婚して家庭を持ったし、いろんな意味でひと段落ついて、人生が新しいフェーズを迎えたんじゃないかなと思い、今後は妻と二人で楽しくのんびり暮らすために、それに合ったコンセプトの家を建てることにしました。 立地条件としては、息子家族が暮らす家の近隣で、森や林などの自然が目に映る場所であること。新しい家には私と妻の他に人が増える予定はないので、2人の趣味を存分に生かした住まいが欲しいなということを意識しながら、1年くらいかけて住宅展示場などを回っていました。個人的には、車が好きなのでガレージと、孫たちとバーベキューを楽しむためのベランダは譲れないところでしたね。(ご主人)
色々見て回った中で、遠鉄ホームをパートナーに選んだ決め手は?
住宅展示場を何件か訪れた中で、遠鉄ホームが私のイメージに合うガレージ付きのモデルハウスを公開していたことがきっかけで、興味を持ちはじめました。同時に土地も探していたので、いろんな不動産屋さんを訪ねて計20ヶ所くらい見学したのですが、ピンとくる場所に全く出会えなくて難航していたんです。そんなとき、息子が「遠鉄不動産でこんなところが出てるよ」と教えてくれて、見学に行くことになりました。そうしたら、もう一目惚れ。それが決め手となり、土地も建物も遠鉄さんにお願いすることになりました。(ご主人)
遠鉄ホームには注文住宅の中でもセミオーダーなどさまざまなプランがある中で、完全自由設計を選んだ理由はなんですか?
セミオーダーとフルオーダーの2択で迷ってはいたのですが、きっと人生最後の大きな買い物だし、悔いのないようにとフルオーダーを選びました。自分たちの夢を惜しみなく家に注ぎ込みたかったので、少し予算オーバーでしたが奮発しました(笑)。(ご主人)
夫婦ふたりで迎えるセカンドライフ。その拠点には、惜しみなく夢を詰め込みたい
家づくりでこだわったところは?
リビングのカウンターでお酒を飲みながら、自分の愛車を眺めるのが長年の夢だったのですが、この家でようやくその夢を叶えることができました。ビルトインガレージは、他の家との差別化もできるし高級感もありますが、担当の方と相談しながら上手にやりくりしたので、予算内でお得に実現しました。愛車が映えるよう、ガレージのシャッターや玄関扉など、家の各所には差し色として赤を採り入れ、モードでスポーティな印象にまとめています。玄関扉の色は特に気に入っていて、100点満点ですね。(ご主人)
孫たちが遊びに来たときはバーベキューなどができるよう、ベランダもゆったりめに設けてもらいました。家を建てるのは2度目ですが、以前は4人で暮らすための家だったのが、今度は夫婦ふたりでのんびり暮らすための家というふうにコンセプトが少し変わったので、家づくりのときもそうしたマインドの切り替えは大切にしていました。以前なら、空間を有効活用してできる限り部屋数を増やしたと思うけれど、今回はあえて余白を大切にしてみたりとかね。人生のステージが変われば、生活スタイルも変わりますから、自分たちの思い通りにできる完全自由設計を選んでよかったと思います。(ご主人)
1階は主人の担当だったので、2階は私の好みで明るく可愛らしい印象にしました。家事動線もキュッとまとめていて、お洗濯のときは洗濯機で洗ってからクローゼットにしまうまでを1ヶ所でできるようになったので、すごく楽です。毎日の負担が軽くなり、生活がガラリと変わりました。(奥様)
性能の面で工夫したところはありますか?
床暖房にはもともと憧れがあり導入しました。全館空調や全体床暖などの選択肢もあったのですが、それぞれのメリットやデメリットを自分なりに調べた結果、床暖を朝起動させて夜切るというシンプルな使い方がいちばん合っているなという結論に。今のところ、床暖で正解ですね。(ご主人) 「床暖だけで十分暖かくなりますよ」と説明してもらったのですが、今までずっとファンヒータなどで暖をとってきて、床暖房は未経験だったので、正直かなり冒険でした。最初は「どうなんだろう?」と思っていましたが、寒くなってきて床暖を使うようになったら、遊びに来た孫に「ばあば暑いよ」と言われるくらい部屋全体が暖かくて驚きました。これなら、これから始まる本格的な冬も安心です。(奥様)
建物はもちろん、その過程すら宝物になる家づくり
お二人の想いが詰まった家に暮らしてみて、いかがですか?
夢を実現するために、素人なりに一生懸命調べながらつくり上げた家なので、もちろん達成感や喜びもありましたが、完成までの道のりが楽しかったなという気持ちが何よりも大きいですね。 森や林などの自然が感じられる場所という当初の希望通り、家の前には竹やぶがあるのですが、家が完成して初めて2階に上がったとき、想像以上に窓からの景色がよくて、サプライズのような嬉しさがありました。今は、玄関に出てタバコを吸いながら、竹やぶに集まる野鳥たちの姿を観察するのが毎日の楽しみです。緑ばかり見ていたせいか、この間検診に行ったら視力も良くなっていました(笑)。(ご主人)
朝ごはんを食べるときも、今までならダイニングテーブルと決まっていましたが、今はその日の気分によってベランダで食べたり、リビングのソファで食べたりしています。どの部屋も自由に使えるように考えてつくったので、同じような毎日でもちょっとした変化を楽しめるようになりました。(ご主人)
奥様はお家の中で特に気に入っているところはありますか?
どこにいても満たされるんですよね。どこか一つ「ここが好き」というわけではなくて、リビングにいても、台所にいても、2階にいても心地よくて、だからこそ大満足です。(奥様)
遠鉄ホームで家を建ててよかったと思うのはどんなところですか?
地域のエキスパートなだけあって、所有している土地の質がとてもいいと思います。私たちも、遠鉄不動産のおかげでベストな土地に出会うことができました。営業担当者さんはとても誠実に対応してくれて、たくさんの実績を積み上げてきた企業としての安心感もありました。いろんなメーカーさんとのネットワークもしっかりしていたので、スムーズに家づくりを進めることができたし、一方で自分たちがこだわりたい部分は3ヶ月や4ヶ月じっくり時間をかけて煮詰めることができたので、本当によかったです。(ご主人)
私たちが何を言っても、遠鉄ホームの人たちは絶対に否定しないんです。2度目とはいえ、住宅に関しては素人ですから、中にはきっと無理なお願いもあったと思います。でも遠鉄ホームの人は「ちょっと考えてみますね」と言って色々調べてくれたり、「こんなのはどうですか?」と代替案を出してくれたりして、わがままにとことん向き合ってくれました。私たちの想いを受け止め、どうしたら実現できるか一生懸命考えてくださったことに、心から感謝しています。(奥様)