大好きな自然に囲まれて大人も子どもものびのびな暮らし
Introduction
ご家族のご紹介
浜松市 W様邸- 家族構成(取材当時)
- ご主人、奥様、ご長男
- 取材日
- 2022年11月
結婚と同時に、長年の夢であるマイホームに向けた計画がスタート
お家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
マイホームは若い頃からの夢で、結婚したらすぐにでも家を建てたいと思っていたんです。結婚当初はアパートに住んでいましたが、契約更新のとき引っ越せるようにと計画してきました。(ご主人)
では、最初は土地探しから?
そうですね。私は静岡市出身で土地勘が全くなかったので、土地探しは基本的に浜松市出身の主人に任せて、その中で私が希望をあれこれと伝えていました。(奥様)
土地探しや住宅会社探しでは迷いましたか?
多少は探していたのですが、土地から一括でお願いできて、企業としての信頼感もある遠鉄ホームに最初からお願いするつもりでいました。一時は価格の低さに惹かれて別の住宅会社さんに決めようとしたこともありましたが、ちょっとガッカリするような出来事があって、最終的にはやっぱり遠鉄ホームだなって。少し遠回りしましたが、遠鉄ホームにお願いして間違いなかったなと思います。(ご主人) 住宅会社さんの中には、家を建てた後で倒産してしまうというところも少なくない中、遠鉄ホームにはそうした心配がなかったので、アフターサービスに対する安心感も決め手になりました。他で迷うことなく、最初から遠鉄ホームにすれば良かったかもしれませんね。(奥様)
間取りもデザインも大満足。自分たちらしい暮らしを叶えるちょうどいい選択
土地はどのようなところを希望されましたか?
条件は、田舎であるということ。自然の中でのびのび子どもを育てたいというのが、私と主人の共通の想いだったので、車の行き来が多いところはあまり好ましくなくて。私自身、田舎育ちで山が好きだったのもあり、緑が豊かな場所であることを第一条件にしていました。この土地は、見てすぐに決めました。もう一か所迷っていたところもあったのですが、こっちのほうが立地も魅力的だったし、周りも新しく建つ家ばかりだったので安心感があって、「じゃあこっちにしよう」って。(奥様) 値段的にも自分たちが頑張れる範囲でしたしね。(ご主人)
&Fシリーズを選んだ理由は?
決め手はやっぱりコスパの良さでした。基礎の構造も他のシリーズに引けを取らないと聞いていましたし、間取りにはあまりこだわりがなかったので。家が広すぎると子どもが巣立って二人になったとき持て余してしまうし、ちょうどいい広さが選べるこちらのシリーズが、私たちには合っているなと思いました。それに、外観や間取りなども思っていた以上に選べる種類があって、その中でかなり満足したので、「これがいいね」ということになりました。(奥様)
趣味や遊びに妥協しない! 共働き夫婦のこだわり
外観や内装にはどんなこだわりが?
外観は二人とも黒がいいと思っていたので、即決でした。内装は私のこだわりが強くて、すごく迷いましたね。ネットで色々調べては、打ち合わせのときに「こういうのはできますか?」と担当者さんに質問するのを繰り返していました。担当者さんも「これはできます」とか「これはやったことがないので調べておきますね」という感じで親身に対応してくれて、私のこだわりにとことん付き合ってくれました。(奥様) 照明は最初ダウンライトだったのですが、ペンダントライトをつけたかったので、ダクトレールを設置してもらいました。内装に関しては、本当はもっとアクセントクロスを利用したりして工夫したかったのですが、なんせ子どもがまだ小さいので、お気に入りのクロスにすると「汚しちゃダメ! 」といちいち叱ってしまいそうで…。もう少し子どもが大きくなって、今のクロスが汚れてきた頃に、お気に入りのものに張り替えようかなと思っています。 外構は主に主人の担当。庭は「バーベキューやプールをやりたい」という主人の希望で広めに設計してもらいました。(奥様)
駐車場が多少不便になってでも、庭は広くしたいという想いがありました。これだけスペースを確保しておけば、どんな遊びをするにも困らないんじゃないかな。この辺りは小さいお子さんのいるご家庭が多くて、みんな隣の家との境界も関係ないくらいのびのびと遊んでいるので、とてもいい場所だなと思います。これからDIYでウッドデッキも作る予定。少しずつ自分たちの手でグレードアップさせて、秘密基地のようにできたらなと考えています。(ご主人)
間取りでこだわったところはありますか?
ランドリールームはずっと欲しいと思っていました。アパートのときは縦型の洗濯機で洗って外に干していたけれど、時短できるように洗濯機もドラム式のものを購入。日当たりも風通しも良くて、ランドリールームでほとんどの洗濯物は乾いてしまうので、ベランダは必要ないねということで外しました。アパートのときは洗濯が本当に大変で、仕事に行く前に泣いている子どもをあやしながら急いで干していたんです。それが今はとても楽になって、すごく助かっています。(奥様)
2階には山歩き用のグッズを収納する部屋があるのですが、あれは作りたくて仕方がなくて(笑)。アパートのときもちょっとしたスペースを作っていたのですが、今はもっと広いスペースができたので、コンテナにしまってある分や実家に置いてある分も持ってきて、アパートでは置けなかったものもここに置きたいなと思っています。(ご主人)
寒がりな奥様も感動! 遠鉄ホームのほかほか住宅
お家の中でどんなところが気に入っていますか?
リビングで子どもが走り回ったり、テレビを観ながら踊ったりして楽しそうにしているのを見ると、とても嬉しくなります。前住んでいたアパートでは、広さの面でも騒音の面でもそれができなかったので。自分たちで決めたお風呂の壁紙もお気に入りですし、バスタブは家族3人で入れるくらい広くなりました。それから、なんと言っても断熱性の高さには驚きましたね。どんなに外が寒くても、家の中には熱がしっかりこもっていて、帰ってくるとすごく暖かいんです。寒がりの私には何よりも嬉しいですね。(奥様) 南向きというのもあるせいか、これだけ日当たりがいいので、昼間なら11月下旬でも暖房は必要ありません。むしろ暑くて窓を開けるくらい(笑)。カーテンを閉めて仕事に出かけると、帰ってきたとき家の中がほっかほか。外の寒さをシャットアウトしてくれています。これからこの家で初めて本格的な冬を迎えますが、とても心強いですね。(ご主人)
子どもが泣いたり笑ったりする姿を、穏やかに見守れるようになった
家を建てて良かったと思うのはどんなときですか?
子どもがはしゃいだり泣いたりしても、周りが気にならないということが一番ですね。自分もイライラしないで済むし、ゆとりを持って子育てできるようになりました。ときには叱ることもありますが、周りが気になって怒るということは一切なくなりましたね。前のアパートのときは、子どもが泣いて地団駄を踏んだりすると結構隣に響くみたいで、注意されることが多かったので、そういうのを気にして生活することがすごく苦痛だったんです。でも今は外に音が漏れる心配がないので、子どもが早朝や夜中にワーワー泣き始めても「泣きな、泣きな」って言えるようになりました(笑)。周りのご家庭にはもう少し年長の子が多くて、うちの子とよく一緒に遊んでくれるので、それも安心です。私の気持ちも楽になったし、子どもにとってものびのび過ごせる環境で、本当に引っ越してきて良かったなと思います。(奥様)