eストロング工法
注文住宅「ブライト」「ブライト-S」シリーズでは『eストロング工法』を標準採用。
構造面材と間柱、断熱材を枠で一体化した“コーチパネル”を使用します。さらに、金物工法を組み合わせることで、震度7クラスの揺れにも繰り返し耐える、卓越した耐震性能を実現。万一の災害から大切な家族や財産を守ります。
コーチパネル
コーチパネルの強さの理由
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強さの秘密は力の分散!
「コーチパネル」は、面材、断熱材、間柱、枠材が一体化したパネル。力を分散させるモノコック構造で高い強度を誇ります。大切な家族と家を守ります。
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構造体と一体化した頑丈な壁
CAD/CAMで生産することにより、高精度で高品質な製品を実現。工場での枠材加工で隙間なく断熱材を充填。接着剤を使用することなくパネル化しています。
工場製品だから安心の一定品質
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1/10mm単位の精度で面材を切断
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フレーミングマシンでの正確な組立て
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自動釘打機により壁倍率を確実に実現
コーチパネルは繰り返しの余震でも耐力が落ちません!
eストロング工法 耐震シミュレーション
繰り返し来る余震にも耐える、圧倒的な強さ
実際にどの程度の地震に耐えうるのか、過去に起きた熊本地震での揺れをもとに、ウォールスタット(※)にて 「eストロング工法」の耐震シミュレーションを行いました。まずは動画をご覧ください。
※wallstatは木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトウエアです。京都大学生存圏研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人建築研究所、東京大学大学院での開発者の研究成果を元に製作しております。
現在の建築基準法では足りない?
現在の建築基準法では「震度6強の地震1回に対して傾きはしても倒壊しないこと」。この基準は地震などの災害時にとにかく人が避難して身の安全が守られれば良いということです。地震の後も変わらずその家で暮らし続けることや、何度も繰り返し襲ってくる余震は想定されていない基準ともいえます。
建築基準を満たしている新築住宅だからといって安心とは言い切れません。「耐震」と「繰り返す地震に対する強さ」は別定義だと考えることが必要です。