家づくりの喜びも味わえる、「売建住宅」のススメ。

菊川市 E様邸

分譲住宅

ご家族のご紹介

ご主人の転職に伴って、県外から転入されたE様ご夫妻。奥様の出身地でもある菊川市は、街の機能がコンパクトにまとまっていて暮らしやすいところが気に入っているそう。
 
  • 家族構成(取材当時)…ご夫婦・子ども1人
  • 取材日…2018年4月

「住みたい土地」へのこだわりを優先

この家を購入しようと思ったきっかけ

私たちはもともと県外におりまして、2年ほど前、転職を機に静岡県に転居してきました。当初は愛野駅近くの賃貸アパートに入っていたのですが、引っ越しが多かった前職と違って新しい会社は地元密着。ついにマイホームの夢をかなえられるとあって、地元の住宅メーカーのホームページや展示会などをそれとなくチェックしていたんです。とはいえ、そういう受け身の住まい探しをしていても、なかなか「これは」という物件には出会えないものなんですね。特に私たちは、妻の実家と私の職場の関係で菊川市か掛川市のどちらかに、とエリアを絞り込んでいたので、都市部のように毎週新しい売り物件が出てくるということもありません。アパートの契約更新までには何とかしたいと考えていた折、知人から「遠鉄ホーム」という住宅メーカーが土地情報に強いという話を聞いて、とりあえず相談してみることにしたんです。

家選びでこだわったこと

ただ、その時点では、まだ注文住宅にするか分譲住宅にするか、そんな基本的なことすら決めていませんでした。先ほど述べたように、菊川/掛川エリアではそれほど物件数が多くないので、まず立地を優先して、出てきた物件に合わせて家づくり/家選びをするほうが結果的に満足できると思ったからです。希望した土地の条件は、まず、子どもの将来を考えて小学校と駅が近いこと。そしてできれば新興住宅街であること。前者は言わずもがなですが、後者についてはコミュニティーが若い方が仲間に入りやすいだろうということと、子どもの年齢や家族構成などが似たような町の方が住みやすいだろうという考えからです。そんな希望を遠鉄ホームに伝えたところ、菊川の分譲地に、ちょうどこれから売り出される分譲住宅があるとのこと。そこで早速資料を取り寄せてもらったのが、この家だったんです。

建築前の購入で、分譲住宅でも“家づくり”の醍醐味

家選びで一番思い出に残っているのは?​

そんな経緯で出会った家だったので、その時点では分譲住宅なのにまだ現物がありませんでした。いわゆる“売建住宅”の状態です。
図面の段階で契約してしまうのは、分譲住宅の大きなメリットである「現物を確認できる」ことを放棄してしまうことになるので不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、遠鉄ホームは会社もしっかりしていますし、他の分譲住宅やモデルハウスを見学して建物の品質には安心できたので、うちの場合はそれほどマイナスにはなりませんでした。 一方、「売建」ならではの大きなメリットもあります。一応、遠鉄ホームの場合は、とお断りしておきますが、基本プランに対していろいろ変更ができるんです。
例えばわが家の場合、最初のプランではリビングに3帖の和室が併設されていて、それに引き違い戸がついていました。ただ、妻は3帖という狭さが、私はリビングの圧迫感が気になったため、扉をなくしていわゆる“和室コーナー”にしてもらいました。部屋として独立させてしまうと狭く思えますが、リビングの一角として見ると3帖という広さは思いの外十分で、リビングが想像以上に広く感じられるだけでなく、くつろぎスペースとしても重宝しています。また、リビングでは他にスタディーコーナーも付けてもらいました。キッチンのすぐ横で、妻が家事をしながら子どもの勉強が見られる位置ですね。
あと、妻のたっての希望で変更したのが、キッチン奥のパントリーです。もともとは片面棚だったものを、奥の壁も棚にしてL字型の配置にすることで、収納力を倍増しています。体の向きを変えるだけで2面の棚が使えるのでとても使い勝手が良く、これから家を購入される方にもぜひおすすめしたいですね。大きいところでは、玄関の吹抜けをやめて2階の床面積を広げることもしています。これらはオプションなのでもちろん費用はかかりましたが、分譲住宅でありながら注文住宅を建てるような楽しさもあって、やって良かったなと思っています。

実際に住んでみていかがですか?​

この家に移ったのは昨年の夏だったので、この春で夏も冬も一通り経験したことになります。夏もエアコンが効いて快適でしたが、特に冬の暖かさには驚きました。まだ子どもが小さいので、家全体が暖かいというのは快適なだけでなく、安心でもあります。また、図面で見るのと実際に住むのはやはり違って、ポイントポイントでよく練られた設計だなと感じるところが多々あります。実は妻が入居前に水回りとキッチンが離れていることを心配していたのですが、実際に暮らしてみるとその間を行き来することはあんまりなくて、むしろ2階の物干しとランドリーのアクセスの方が重要です。そういった生活動線がきちんと作り込まれていることに気付かされますね。
土地に目を移すと、菊川はJRの駅と東名高速のインターを中心とする比較的狭いエリアにいろんな施設やお店が集中しており、とても暮らしやすい街です。わが家からも、学校はもちろん、暮らしに必要な買い物はほとんど徒歩圏内にあるので、毎日便利さを実感しています。うちの近所は区画整理地としてここ10年くらいでだんだん造成されてきたので、家探しの時に想像した通り、周囲に早くなじめた点でも、この家を選んで正解でした。

これから家選びをする人へ

分譲住宅は一度逃がしてしまうと、また同じような条件の物件と巡り合えるかわからないので、決める時は冷静になりにくいと思います。私たちは結構即決だったので説得力はないかもしれませんが、実は仕事の関係でそれまでに4回の引っ越しを経験していたので、自分たちにとってどんな住まいが便利なのか、ある程度わかっていた部分があります。その経験が、最初は間取り図だけだったこの家を選ぶ時も役に立ったように思います。
ですから、皆さんも家を選ぶ際は、土壇場になって慌てたり後悔を残さないよう、あらかじめ絶対に欲しいもの、できれば欲しいものといった具合に希望をランク付けして、いざというときも冷静な判断ができるよう準備をしておかれることをおすすめします。皆様の悔いのない、楽しい住まい選びをお祈りします。

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