「平屋の良さ」に学んだ2階建ての住まい

浜松市 I様邸

注文住宅

ご家族のご紹介

建築関係のお仕事をされているご主人と専業主婦の奥様、そして元気いっぱいのふたりのお子様のI様一家。ご家族を代表して、ご主人にお話を伺いました。
 
  • 家族構成(取材当時)…夫婦・子ども2人
  • 取材日…2017年7月

「小学校入学前に、娘が友達をつくれるように」。

家を建てようと思ったきっかけ

結婚後、しばらくはアパート暮らしをしていました。この間に長女と長男を授かったのですが、もともと子育てを視野に入れて選んだ部屋だったこともあって、それはそれで楽しいわが家でした。とはいえ、子ども2人が大きくなるにつれて物も増えてきましたし、いつかは一戸建てを建てる夢もありましたから、上の娘が幼稚園の年少さん、息子が2歳になるタイミングで新築を決意したんです。この辺りでは幼稚園のメンバーがそのまま小学校に上がりますから、娘が小学校に入る前に幼稚園で友達をつくる時間を与えてあげたかった、という理由が大きかったですね。

遠鉄ホームを選んだ理由

実を言うと、遠鉄ホームは当初選択肢に入っていませんでした。私たちの家づくりは住宅展示場巡りから始まったのですが、以前から名前を知っている全国的なブランドを中心に見学しており、その中の1社に図面を引いてもらう段階まで話を進めていたんです。そのメーカーを選んだ理由は、ブランド力や技術的な魅力に加えて、メーターモジュールを採用していたから。せっかく家を建てるなら、多少予算はかかっても余裕のある間取りを実現したかったんです。また、当時は、県産材の使用や太陽光発電システム、長期優良住宅など新築に使える補助金がいくつかあったのですが、このメーカーのスペックならそれらを十分に活用できることも魅力でしたね。 ところが、ネックになったのが費用です。確かに多少費用が高くなっても……という思いはありましたが、当初のプランからコストを理由に妥協しなければならない点が多く、だんだん家づくりへの情熱や夢が失われていくような気持ちになってしまったんです。 そんな折、ちょうど職場に家を建てたばかりの先輩がいたので相談したところ、「地元にもいいハウスメーカーがある。先入観を捨てて、もう一度検討してみたら」というアドバイスをいただきました。そこで心機一転、今度は地元メーカーも視野に入れながら、情報収集を進める中で出会ったのが、遠鉄ホームの『ブライト(当時)』だったんです。

平屋の生活動線を生かした間取り。

家づくりでこだわった点は?

先ほど触れたように、家づくりに当たっての一番の希望は「余裕ある住まい」でしたので、まずメーターモジュールで建てるということは前提条件でした。遠鉄ホームの『ブライト』は、基本的にはあらかじめ用意された間取りの中で住まいづくりを進めていくのですが、かなり自由な設計変更にも対応してもらえます。そこで営業さんと設計さんには根気よく私たちの意見を聞いていただき、かなり設計変更をしてもらいました。 特にこだわったのは、リビングと生活動線です。リビングは家族が過ごす中心になる部屋ですから、できるだけ広さを確保するとともに、フラットレールを採用してウッドデッキとの一体化を図りました。さらにウッドデッキを覆うように軒を伸ばすことで、アウトドアリビングとしての使い勝手を高めています。実は和室もリビングと一体にしようとしたんですが、妻の意見で、将来娘が里帰りしたときに子どもの面倒を見られるよう、独立した部屋がいいということで諦めました。ちょっと気が早いと思いますけれど(笑)。 また生活動線については、「1階だけで暮らせる」をコンセプトに、主寝室を1階に設けて、子どもたちが小さいうちは2階を使わなくても生活できるようにしています。これは全ての生活動線が平面上にある、平屋の設計を参考にしました。

実際に住んでみていかがですか?

もうすぐ住み始めて3年になりますが、唯一後悔しているのが、玄関の収納扉をプッシュ式にしてしまったこと。靴を履く時に体をぶつけてしまい、意図せず開けてしまうことがあるんです。思いつく不満はそれくらいというほど、この家には満足しています。特に生活動線を1階にまとめたのは大正解で、暮らしやすさを日々実感しています。無垢の床などコストの関係で仕様変更を諦めた部分もあったのですが、『ブライト』の基本仕様も十分にクオリティーの高いもので、今ではこれで良かったと思っています。いったん振り出しに戻ったこともあって、随分エネルギーを使った家づくりでしたが、そのおかげで吸収できたこともたくさんありました。子どもの友達がたくさん来てわが家のリビングや庭で遊んでくれているのを見ると、苦労が報われる思いですね。

これから家づくりをする人へ

実は、地元のハウスメーカーも検討するようアドバイスしてくれた先輩からは、もうひとつ大切なことを教わりました。それは『こだわりすぎない』ということ。家づくりは、こだわればこだわるほど理想が高くなり、当然ながらコストも高くなっていくもの。どこまでも予算がかけられるのであればそれもいいでしょうが、普通はどこかで妥協するポイントが出てくるはずです。こだわりたい部分とそうでない部分をしっかり線引きして、夢の実現に時間とコストを集中させること。私たちが実体験から得た、後悔しない家づくりの秘訣です。
※文中の「ブライト(当時)」は、現在の「新・ブライト」とは仕様が異なります。(インタビュー 平成29年7月)

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