3軒目でわかった、住まいの真実

浜松市 I様邸

分譲住宅

ご家族のご紹介

2人のお子様が独立し、お仕事も定年退職されたとのことで、悠々のセカンドライフを満喫されているI様ご夫婦。とはいうものの、お孫さんの来訪や趣味の史跡巡り、ご夫婦での日帰りドライブなど、なかなか忙しい毎日を過ごされているようです。
 
  • 家族構成(取材当時)…ご夫婦
  • 取材日…2019年1月

ライフステージで変わる、“住みやすさ”の定義

住まいを購入しようと思ったきっかけ

実は、これまでに注文住宅を2軒建てているんです。1軒目は知り合いの紹介で大工さんにお願いしました。でも大工さんの建てる家にはある程度決まったスタイルがあるようで……伝統に則ったちゃんとした住まいではあるのですが、あまりこちらの想いには応えてもらえなかったなというのが率直な気持ちでした。さらに、この家は少し小さくて、子どもたちが成長するに従って何かと不便を感じるようになってきました。それで2軒目を建てることにしたんです。
2軒目の時は、今度こそ自分たちの思い通りの家を建てようと、地元大手のハウスメーカーに依頼しました。最初の家づくりで学んだこともありましたし、住んでいるうちに「もっと玄関を広くすれば良かった」「もっと天井を高くすれば良かった」といった、具体的な反省点も出てきます。そういった私たちの希望や想いに、そのハウスメーカーさんはよく応えてくれたと思います。随分時間も手間もかかりましたが、自分たちの想いの込もった、満足のいく住まいを完成させることができました。
そんなわが家でしたが、それでも年月がたって子どもたちが独立すると、今度は家も庭も大き過ぎて持て余すようになってきたんです。階段の上り下りも億劫になってきて、特段の用事がなければ2階に上がりたくない。庭を眺めていても、心が休まるより手入れを考えて気が重くなることが多い。そこで、その家は子どものひとりに譲り、私たちは今の暮らしに合った家を探すことを決意したんです。夫婦ふたりが不自由なく生活でき、かつ負担の少ない大きさ・間取りで、できれば平屋であること。条件はそれくらいでしたね。

どのように住まい選びをしましたか?

以前の家は半田山にあったので、まず近い所から探し始めました。注文住宅と分譲住宅、どちらにするかは決めてはいなかったのですが、これまでも注文住宅だったので、無意識に土地を中心に探していたように思います。ところが、今は半田山あたりだと土地がなかなか出ないんですね。早々に、近場では難しいかなと考えるようになりました。これからの生活を考えると街中よりは閑静な郊外に住みたいという気持ちも強かったので、国道152号線沿いにだんだん北上しているうちに、今住んでいる「ブライトヒルズ浜北中瀬」にたどり着いたんです。
でも、ここに至るまでには結構たくさんの物件を見ましたね。30軒くらいはあったんじゃないでしょうか。土地ばかりではなく、半分くらいは分譲住宅です。これから家を建てるにしても、最近の住まいというものを知っておいて損はありません。だから、気になる家があれば、積極的に見に行くようにしていたんです。
ただ、実を言うと、当時の私たちは分譲住宅にはいいイメージを持っていませんでした。昔は、いわゆる「建売」というと、没個性で少々安っぽい印象があったんです。そのイメージを引きずっていたんですね。でも実際の建物を見てみると、その先入観は過去のものだと気付かされることになりました。もちろん全てがそうではないでしょうが、遠鉄ホームのように建物がしっかりしているだけでなく、デザイン面も凝っていて、言われなければ分譲住宅とわからない家があることがわかってきたんです。いつしか私も妻も注文・分譲というこだわりはなくなっていき、むしろプランがブロの視点で練られていて、建物を目で見て手で触れながら吟味できる分譲住宅の方に魅力を感じるようになっていました。
ただ、この近辺で分譲住宅というと、たいてい4人家族を想定した2階建てなんですね。それにデザインが若い方向けで、私たちからするともう少し落ち着きがほしいという家が多い。それでもと現地に足を運びましたが、かえって当初から抱いていた平屋への憧れが募るばかりでした。
こうなったら、やっぱり土地を買って建てるしかないか……と諦め始めたころに出会ったのが、この住まいだったんです。

身の丈が一番心地よい。3軒目で確信した住まいの真実

この家を選んだ決め手は何ですか?

最初の印象は、よく考えられているなあというものでした。室内の移動や家事など、普段の生活を思い描けば描くほど、やっぱり平屋は便利だなという確信をもたらしてくれる家でした。私も妻も世代的に幼少期を平屋で過ごしているので、やっぱり家の基本形は平屋という先入観があるのでしょうか。自分でも意識はしていませんでしたが、一度中に足を踏み入れただけで、とても落ち着きを感じられたんです。それに現物がある分譲住宅ですから、これまでの家づくりと違って暮らしのイメージをはっきりつかめたのも、決意を後押ししてくれました。分譲住宅は費用の総額がわかりやすいということもあって、振り返ってみると、私も妻もあまり迷いはなかったように思います。
周辺環境も気に入りました。ここを訪れる前は、街中から少し離れ過ぎじゃないかという心配もあったのですが、飛龍街道にすぐ出られるので交通の便がいいんです。半田山の家には現在娘夫婦が住んでいますが、移動は空いていれば車で20分くらい。気楽に行き来できる距離で、実は今日(取材時)も朝から孫を預かっているんですよ。それに西鹿島の駅がすぐ近くですから、掛川や三ケ日が近くなったというのも──これは引っ越してからの発見でしたが、大きな魅力ですね。最近は週末を利用して夫婦で近隣の史跡や古刹巡りを楽しんでいるのですが、気軽に遠くまで足を延ばせる環境なので、以前よりフットワークが軽くなったような気がします(笑)。

実際に住んでみていかがですか?

先ほども触れましたが、遠鉄ホームの分譲住宅は、プランがよく練られているなと感心しますね。同じ階層に全部の部屋がある平屋の使い勝手を生かしつつ、区切りを入れるべきところはしっかり区切って、リビングや和室の機能をちゃんと分けています。普段、生活動線を意識することはあまりありませんが、以前の家で感じたような不満を感じないでいられるということは、よくできているということだと思います。そして何よりも、大きすぎず小さすぎず、身の丈に合った家の心地良さを再確認しました。まだ引っ越して3カ月しかたっていないにも関わらず、すっかり住み慣れたわが家という感があります。
あと触れておきたいのが、新しい分譲地ならではの暮らしやすさです。以前は同じ土地に長く住んでいたこともあって、自治会などのご近所付き合いが大変でした。自治会活動というのは不思議なもので、年ごとにだんだん行事が増えていくんですよ。中には慣習というだけで続いているようなものまである。その点、ここは新興住宅地ですので、まずは必要なことから始めましょうという姿勢です。これからみんなでつくっていく街なので、お互いに気兼ねもいらない。そのためにここを選んだわけではありませんが、生活が楽だなあというのが、素直な思いですね。
こうして改めて比較してみると、家の中でも外でも、ムダなエネルギーを使わなくなったのを強く感じます。自由にできる時間が増えたのは確かですが、精神的な余裕が生まれたことが一番大きいかもしれませんね。

これから家選びをする方へ

私たちのように、子育てが一段落してからの住まいを探されている方にお伝えできるとすれば、最近の家は私たちの想像以上に進化しているということです。家を建てるにしろ分譲住宅を購入するにしろ、以前では想像できなかったような住まいがたくさんあります。私たちの場合は少々数を見過ぎてしまい、かえって迷いが生じてしまったという反省もあるのですが、自分たちの希望するポイントを絞った上で、いろんな建物を見てみることをおすすめします。

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