遠鉄ホームの性能について

この遠州の地に安心して快適に住み続けていただくこと。これが遠鉄ホームの住まいづくり・街づくりのポリシーです。
そのために遠鉄ホームでは、注文住宅・分譲住宅の全棟で構造計算を実施し、「耐震等級3」の性能評価、「長期優良住宅」認定を取得(※)。第三者機関に認められた高レベルの耐震・断熱・省エネ性能により、安心・快適をお約束します。また、注文住宅は全商品で「ZEH」基準の断熱・省エネ性能を標準仕様としています。
※法令上の制限により取得できない場合、および自由設計にてお客様が選択されたプランにより取得できない場合を除きます。

遠鉄ホームのこだわり

確かな安心は、確かな構造と品質の上に成り立ちます。遠鉄ホームでは全棟で構造計算を実施し、ベタ基礎および木造軸組工法+壁パネルの高剛性設計を採用。全棟「耐震等級3」を実現しています。また、優れた断熱・機密性能で冷暖房効率を高め、国の定める省エネルギー基準をクリアしています。
さらに、着工から竣工までに社内検査、役所検査、第三者機関検査を注文住宅は計17回、分譲住宅は計16回行い、加えて40回以上の自主検査を実施。品質管理を徹底しています。

ベタ基礎採用

地盤と基礎を一体化し、建物剛性を大幅アップ。
建物を支える重要な基礎構造には、鉄筋をコンクリートですっぽりと包み込む、ベタ基礎工法を標準採用。たとえばベース筋には直径13mmの太い鉄筋を使用し、さらに縦横200mmの高密度で配筋。従来の布基礎に比べ安定性に優れ、地盤と基礎の一体性を高めています。また、ベースのコンクリート厚は余裕ある180mm。立ち上がり幅も一般的な120mmに対して150mmを確保し、地面からの湿気防止と建物剛性の大幅な向上を実現しています。

木造軸組+壁パネル工法

柔軟な設計対応力と高い躯体性能を両立
信頼性の高い木造軸組工法を採用。建物外壁には、全周すべてに9mm厚の構造用合板を張り巡らしています。木造軸組ならではの柔軟な設計対応力はそのままに、家全体を面で支えることにより、剛性強化と気密性の向上を果たしています。

従来工法の2倍以上の耐力『eストロング工法』

震度7クラスの揺れにも繰り返し耐える耐震性
注文住宅「ブライト」シリーズでは『eストロング工法』を標準採用。構造面材と間柱、断熱材を枠で一体化した“コーチパネル”を使用。さらに、金物工法を組み合わせることで、震度7クラスの揺れにも繰り返し耐える、卓越した耐震性能を実現しています。【eストロング工法の詳細を見る】

全ての住まいに最高ランクの安心を。「耐震等級3」

全棟で「住宅性能表示制度」に基づく「耐震等級3」取得

建築基準法では、住宅の耐震等級は「等級1」を満たすことが最低条件とされていますが、遠鉄ホームの注文住宅・分譲住宅は全棟、最高ランクとなる「等級3」を標準仕様で満たしています。
また、遠鉄ホームでは、「住宅性能表示制度」に基づいて、国が認めた第三者機関の検査を受けて「耐震等級3」の性能評価を全棟で正式に取得(※)しています。
※法令上の制限により取得できない場合、および自由設計にてお客様が選択されたプランにより取得できない場合を除きます。
耐震等級3とは、数百年に一度発生するとされている地震(東京では震度6から震度7程度)の1.5倍の力が加わっても倒壊・崩壊・損傷しない程度の強度を意味しています。

熊本地震における木造住宅の被害状況

熊本地震では、住宅性能表示制度に基づく正式な評価を取得していない、いわゆる耐震等級3”相当”の住宅の多くが被害を受けているのに対して、正式に耐震等級3の評価を取得した住宅の約9割が無被害でした。

第三者機関による厳正なチェック・評価

「設計」と「建設」の2段階で、「一般社団法人 住宅性能評価・表示協会」認定機関によるチェックを全棟で実施。確かな建物を保証します。
  • 設計住宅性能評価:第三者による設計図面のチェック
  • 建設住宅性能評価:第三者による建設工事、完成段階の検査で、設計通りに工事が進められているかチェック
※それぞれ評価書が発行されます。

「許容応力度計算」による構造計算の全棟実施

「構造計算」とは、台風や地震など建物にかかる力に対して構造上十分な強度があるか、計算して確かめることです。一般的な二階建木造住宅は建築基準法上、構造計算が義務付けられていないため、構造計算を行わない住宅会社もあります。また、建物にかかる水平方向の力に対して必要な壁の量を簡易的に計算する「壁量計算」のみを実施している住宅会社も多くあります。
一方、「地域の皆様がこの遠州の地に安心して末永く住み続けていただける住まいづくり」を目指す地元企業として、遠鉄ホームでは、より高精度な「許容応力度計算」を採用し、全棟で構造計算を実施しています。これは、水平方向の力の検証に加え、建物自体の重さや建物に加わる重さといった垂直方向の力に対して、壁だけでなく柱や梁も含めて検討する計算方法です。

構造計算1階基礎

上部構造から鉛直力を地盤に伝えるのみでなく、耐力壁に作用する水平力およびモーメントを伝えるのに十分な強度と剛性を有していることが必要とされます。スラブ、基礎梁、それぞれに生じる応力を計算により求め、適切な鉄筋量や基礎梁の配置をしています。
 

構造計算1階柱他

荷重および水平力によって部材に生じる応力(曲げ、圧縮、引張り、せん断、たわみ)を求め、部材断面(材寸)を決定。構造計算によりすべての部材(柱、梁、母屋、棟、垂木)について実施します。
 

構造計算1階耐力壁

必要な耐力壁と、床合板・火打梁といった耐力壁に地震力を伝えるための水平剛性を確保する部材の計算をします。耐力壁を全体的にバランス良く配置するように、ねじれに対する偏心率を求め、一定の数値以下に収めています。

世界水準の制振装置で「揺れはじめ」から即効性を発揮。「繰り返しの揺れ」にも強い。

大きな地震に耐えるために強固な住まいにするのと同時に、繰り返し起きる揺れを軽減させ衝撃を和らげる「制振」の技術も重要です。ブライトは、ドイツの世界的自動車パーツメーカー「BILSTEIN社」が製造する世界水準の制振ダンパー「evoltz L220」を搭載可能。100万回にも及ぶ作動実験にも耐える高い性能が住まいの損傷を防ぎます。
※「evoltz L220」の搭載はオプションとなります。

制振ダンパー


 

揺れはじめから瞬時に効果を発揮
世界的自動車パーツメーカードイツ「BILSTEIN社」開発の制振装置

高さ3mの柱の柱頭が1mm揺れただけで、装置が作動し始めるので、小さな揺れから瞬時に効力を発揮し、衝撃を吸収。より速く、より強く構造部材(柱・梁・壁など)を守ることができます。

超バイリニア特性

バイリニア特性とは、制振装置がエネルギーを吸収する「減衰力」の増大に伴って、躯体を傷めることのないように考えられた特性です。建物の構造部材が損傷する前に、建物にかかる衝撃力(加速度)を大きく和らげ(吸収し)、建物を守ります。「evoltz L220」はこの特性をさらに進化させました。小さな揺れから即、効果を発揮し、繰り返しの地震にも強い耐久性を保持しています。

省エネ・断熱基準をクリア

夏涼しく、冬暖かい。快適で環境にやさしい次世代省エネ住宅。

家族のどなたにも快適で、過ごしやすい家。これは家づくりの究極の目標です。それと同時に、近年の環境問題の深刻化にともなって、自然環境に配慮した家づくりの視点がクローズアップされています。遠鉄ホームでは、全ての注文住宅・分譲住宅で国が定める省エネ法基準をクリアする、環境にやさしい家づくりを実践。「住宅性能表示制度」の評価においても、断熱等性能等級4に対応する性能を、標準仕様で実現しました。優れた断熱性能で冷暖房にかかるエネルギーを削減する、次世代省エネルギー住宅。環境にやさしい家は、暮らしにもやさしい。遠鉄ホームの省エネ住宅のコンセプトです。

1.窓

遮熱複層ガラスを採用。太陽の熱線をカットし、夏の窓辺でも快適に過ごせます。
 

2.床・外壁・天井

断熱材で家を包み込むことで、床や外壁、天井裏からの熱の侵入を防ぎ、室内を爽やかに。

1.窓

遮熱複層ガラスにより、いやな結露の発生を抑制。窓辺でも冷えすぎず、快く過ごせます。
 

2.床・外壁・天井

家を囲むように配した断熱材の保温効果で、暖房を止めても暖かさが長続き。省エネに直結します。

ZEH・HEAT20(G2)をクリアする高い断熱性。

政府は2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な新築住宅に、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指しています。ZEHで重要になるのが断熱性の高さです。ブライト・ブライト-Sは、国で定めたZEHの断熱条件を標準仕様でクリア。さらに、ブライトプレミアム仕様は、HEAT20(G2)を標準でクリアしています。
※ご選択いただく間取りやサッシの大きさ、個数により満たさない場合もあります。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)って何?

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、省エネと創エネでエネルギーの収支を「ゼロ」にする住まい。日本政府は、「2020年までにZEHを標準的な住宅にする」ことを目標としています。

断熱性・省エネ基準ピラミッド

HEAT20
2020年以降を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(民間団体)
UA値(外皮平均熱貫流率)
外皮平均熱貫流率とは外皮面積1m2あたりにおいて、住宅の内側から外へ逃げる熱量を表した数値。この数値が小さいほど断熱性に優れています。

改正省エネ基準(平成25年基準)


  改正省エネ基準とは、住宅の省エネ性能を計る基準として平成25年に国が定めたものです。全国の気候条件に応じて8つの断熱地域に区分されています。
出典:(一財)建築環境・省エネルギー機構HP

断熱地域区分毎のUA値(W/m2・K)

BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の最高ランクの「5つ星」相当。

BELS(ベルス)とは、国土交通省で定めた住宅の省エネ性能を表示する制度です。エネルギー消費と断熱性能について、第三者機関が客観的に評価を行い5段階の星マークで表示をします。ブライトは最高ランクである5つ星相当の性能を標準で採用しています。

注文住宅・分譲住宅の全棟で「長期優良住宅認定」を取得

国の基準を上回る性能を達成し、長く住み続けられる住まいを提供

従来の「つくっては壊す」住宅から、「長く住み続ける」ストック型住宅への転換を目指して、平成20年に「長期優良住宅の普及と促進に関する法律」が公布されました。 遠鉄ホームは、地域の皆様がこの遠州の地に安心して末永く住み続けていただけるような住まいづくり、街づくりを進めるため、注文住宅・分譲住宅ともに、国の基準以上で長期優良住宅認定を全棟取得(※)しています。
※法令上の制限により取得できない場合、および自由設計にてお客様が選択されたプランにより取得できない場合を除きます。

国土交通省による耐用年数基準

  基礎・躯体の耐用年数
長期優良住宅 100年
劣化対策等級3相当 75年
劣化対策等級2相当 50年
昭和60年以降に旧公庫融資を受けている 40年
上記以外 30年
※「建物評価ルールの見直し及び市場に定着させるための取組」(平成27年 国土交通省)をもとに作成。

注文住宅・分譲住宅で「家守りかせるストック認定」を取得

将来、マイホームを「貸せる」という安心をお約束

JTI(一般社団法人移住・住みかえ支援機構)が定める一定以上の性能とアフターメンテナンス体制を有し、ハウジングライフ(住生活)プランナー資格を有したJTI認定事業者により建築・販売された住宅が、「家守りかせるストック」の認定を取得することができます。新築時に認定を取得することで「マイホーム借上げ制度」の利用条件が優遇されます。
「マイホーム借上げ制度」は、ストック型住宅の普及を目的に国の基金で運営され、空室時も含め安定した賃料収入が終身保証される制度です。
 

シックハウス対策

シックハウス対策建材を使用

シックハウス症候群の要因となるホルムアルデヒドなどを含まない、非ホルマリン系のクロス用接着剤をはじめ、他の部材でもホルムアルデヒド分散量「F☆☆☆☆」(フォースター:建築基準法による拡散量基準で最少)相当以下となる材料を使用しています。

換気システム

住む人の健康と建物の耐久性を守るためには、計画的な換気システムが不可欠です。遠鉄ホームでは浴室の24時間換気をはじめとした給排気システムを採用し、また、建物の大きさや間取りに合わせて空気の流れを考慮した設計を行っています。

住宅履歴・メンテナンス情報

大切なお住まいの継持管理をスムーズに行うために。

遠鉄ホームのウェブサイトに、オーナー様専用ページ「NETオーナーズクラブ」をご用意。住宅履歴情報の閲覧・ダウンロードが可能です。また定期点検のお知らせやメンテナンス履歴もご案内いたします。
お引越し
建物のお引渡し時に、お客様にID・パスワードをお渡しします。
PCでアクセス
遠鉄ホームのサイトから、「NETオーナーズクラブ 」にアクセス。
住宅履歴の閲覧
住宅履歴情報のほか、暮らしに役立つ情報も。ぜひご活用ください。

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