


以前は賃貸に住んでいましたが、家賃が出ていくばかりで何も残らないので、いずれは子どもに財産として残してあげられるような家を持ちたいとずっと考えていました。
実際に物件を探し始めたのは3年ぐらい前からです。時間を見つけてはいろいろな会社の見学会を見て回ったり抽選会に応募したりしていました。

土地選びにおける第一条件は「実家に近いこと」。仕事の関係で子どもの世話を母に頼む機会が多かったので、それだけはどうしても譲れない条件でした。
だからずっとこのあたりを集中的に探していたので、実は土地開発が始まった頃から既にここに目をつけていたんですよ(笑)。
実家から歩いて3分という距離に加えて、建物の外観も室内の雰囲気もとても気に入ったからです。それまでに注文住宅も検討しましたが、仕事があるので家づくりに時間をかける余裕がなかったし、もし自分で室内のイメージを考えていたらこんなに素敵な家にはならなかったかもしれません(笑)。
息子も自分の部屋ができたと大喜びで、よく友達を家に呼んで楽しそうにしています。だから、この家にして本当によかったと思っています。
室内の床や建具の色目が濃く、シックで飽きのこない雰囲気が気に入っています。
どの部屋も居心地がよく使い勝手もいいですが、特に2階の書斎は私の仕事場として大活躍しています。
また、住んでから取り付けたウッドデッキも大のお気に入り空間。道路沿いなのに意外と静かで外の視線も気にならないので、デッキでよく友人とお茶を飲んだりバーベキューをしたりして楽しんでいます。
この家で暮らし始めてから、できるだけ家に花を欠かさないように心掛けています。リビングやダイニングに小さな花瓶を置いて季節の花を飾っておくだけで、家の中が華やかになり気持ちが和らぎますね。だから、これからもずっと「花のある家」を保ちたいと思っています。
今、庭の家庭菜園にもハマっていて夏野菜がちょうど収穫の時期を迎えています。これからもっと種類を増やして、イチジクやベリー類などの果実も育ててみたいですね。
私は家探しにすごく時間をかけたのですが、今振り返ると気に入った物件が見つかってもなかなか決心がつかなくて、迷っているうちに売れてしまったことが数回ありました。「家」というのはとても大きな買い物なので決断に至るまで時間がかかってしまうのも仕方がないかもしれませんが、「ここぞ!」という時にはインスピレーションを信じて早めに決断する勇気も必要だと思います。
それと、私が家を探す際には「実家の近くであること」が絶対条件でしたが、皆さんも「これだけは!」と思う条件だけは妥協しないで根気強く探せば必ず良い家が見つかるはずです。そうすればきっと住んでからも満足度の高い暮らしができると思いますよ。




