
家を購入するにあたり、心配事といえばやはり資金計画ではないでしょうか。「諸費用がどれくらいかかるかわからない」「住宅ローンの返済金額がわからない」という方にも、できるだけ具体的にイメージしていただくために返済シミュレーションについてご説明いたします。
※マイホーム資金として、毎月3万円とボーナス月10万円の貯蓄をしています。
つまり、住まいに関して毎月105,000円とボーナス時10万円を家計から捻出しています。

Aさんご夫妻は、マイホーム購入にあたり次のように考えていました。
現在の生活水準を落とさず、無理なく住宅ローンを返済していきたい。
子どもが小学生になるまでの7年間は働けないので、それまでは、安い返済金額で固定したい。

分譲住宅の物件価格には、土地建物のほかに電気照明・キッチンや風呂などの住宅設備機器・給排水工事・外構植栽・消費税などすべてが含まれています。しかし、購入して所有するためには、物件価格とは別におおむね価格の5~6%程度の諸経費が必要です。今回の計画では、約180万円の諸費用を見込むことにしました。
| 登記費用 | 約40万円 |
|---|---|
| 住宅ローン保証料 | 約60万円 |
| 火災保険料 | 約65万円 |
| その他 | 約15万円(金融機関の事務手数料や印紙代、固定資産税精算金など) |
※上記は、住宅ローン3,000万円程度を35年返済で利用する場合の諸経費を概算で示したものです。
※諸経費は借入額や返済年数によって異なりますので詳しくは当社スタッフにお尋ねください。
必要資金総額 = 物件価格3,190万円+諸経費180万円 = 3,370万円
よって、必要資金総額から自己資金500万円を引いた2,870万円の住宅ローンを利用する必要があります。

Aさんのライフプランから、返済可能額の目安を決定します。つまり、月々は105,000円・ボーナスは10万円が一つの目安となります。
しかし、これではちょっと目いっぱいな感じがするし、繰上げ返済用の資金を貯金していくのが大変です。そこで、月々の返済額は多くても8万円以内になるように考えました。
返済可能額の目安 月々8万円以内、ボーナス払いは10万円程度

ステップ3を参考に住宅ローンを借りる金融機関を選びます。Aさんは、7年後に繰り上げ返済を開始することを考え、当初7年間の固定金利タイプを選択しました。遠鉄と金融機関が提携契約しているため、当初7年間が満了した後も残りの全返済期間の金利が通常より1%ディスカウントされる特典付で安心感もあります。
※都市銀行・地方銀行・信用金庫などの多くの金融機関と提携しており、店頭金利からの優遇がございます。最新の金利情報や優遇内容についてはお問合せください。
最終的に、Aさんが選んだのは次のような住宅ローンです。
| 金融機関 | 当社提携金融機関 返済期間:35年 |
|---|---|
| 金利条件 | 年利1.65%・7年固定 |

毎月払いとボーナス払いの割り振りについては、ボーナス払いが10万円程度になるように設定します。この場合、住宅ローン2,960万円のうちボーナス払い分として530万円、毎月払い分を2,340万円とした結果、次のような返済プランになりました。
| 毎月払い(年12回) | 73,379円/月 |
|---|---|
| ボーナス払い(年2回) | 99,973円/月 |

月々のローン支払い額が、現在の“住まいに関する支出(105,000円/月)”を3万円以上下回っていることがわかったAさんは、『これなら現在の生活水準を変える必要がなく、また繰り上げ返済するための資金も貯めることができる』と安心して決定することができました。
最後に
マイホームを手に入れるためには、お金のことを抜きには考えられません。でも、多くの方が住宅ローンを組むことは初めての経験なので、わからないことがたくさんあるはずです。私どもは、お客様それぞれの事情に合った返済シミュレーションをご提案することで、安心してマイホームのご購入ができるようお手伝いさせていただきますので、どうぞお気軽にお尋ねください。